出典:Amazon
スタイリッシュなアウトドアシューズが欲しい
アウトドアシューズを街でも使いたい
軽くて快適なアウトドアシューズは?

トーイ
今回は軽くて快適なアウトドアシューズ「ダナー / リッジトレーナー2.5」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。最近、知人の影響でキャンプや登山に興味が湧いてきています。これまでも遊び程度で楽しんでいたのですが、ちょっと本格的にやってみようかな~。
今回は「ダナー / リッジトレーナー2.5」をご紹介します!最近購入したアイテムですが、予想以上に快適なアウトドアシューズで、本当にオススメです。
特に「スタイリッシュなアウトドアシューズが欲しい」「アウトドアシューズを街でも使いたい」「軽くて快適なアウトドアシューズは?」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
それでは、「ダナー / リッジトレーナー2.5」のあれこれをご紹介していきましょう!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. スペックや価格について
5. サイズ感について
6. 洗濯・お手入れについて
7. 使ってみた評判やスタイリング
8. 記事のまとめ
ダナーは1932年にチャールズ・ダナー氏、ウィリアム・ウィエンハーグ氏とその甥の3人により、アメリカ・ウィスコンシン州で設立されました。設立当時は低価格のワークブーツを販売していましたが、1936年にはオレゴン州・ポートランドに拠点を移し、事業展開しています。
第二次世界大戦中には、木こり用の作業靴メーカーとして有名になるものの、当時の社長チャールズ氏が病気を患ったため、息子のビル・ダナー氏が業務を引き継ぎ、1960年代には後に看板アイテムとなるアウトドアブーツの生産を開始します。
そして1980年に世界で初めてゴアテックスを使用した名作トレッキングブーツ「ダナーライト」を発表します。
以降、「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく耐久性に富んだ靴を作る」がという創業以来のコンセプトを忠実に守り、ゴアテックスやビブラムソールといった質実剛健でハイスペックな素材を使用し、クオリティの高いブーツを制作し続けています。

トーイ
ダナーといえば「ダナーライト」ですが、その他にもクオリティの高い、素晴らしいトレッキングシューズがたくさんあります。
ダナー / リッジトレーナー2.5ってどんなアイテム?
出典:Amazon
ダナー / リッジトレーナー2.5は、アウトドアの要素を備えながらもタウンで履くことも想定した軽量機能シューズです。スタイリッシュなレーストゥートゥのデザインが特徴で、高いフィット感とクッション性に優れています。また、vibramソールを使用しているので、濡れた路面やハードな道でも滑りにくく安心です。素材には、防水性に優れたDannerDryメンブレンをライニングに使用しているので、水濡れにも強いのが心強いです。
軽量で快適な履き心地
出典:Amazon
出典:Amazon
ダナー / リッジトレーナー2.5は、見た目よりも軽量で快適な履き心地が特徴のひとつです。また、更にナイロン特有の足あたりも軽減されていて、よりスムーズな脱着も可能になっています。また、フットベッドはオーソライト仕様で、高いクッション性に加え、通気性、防臭性にもおいても安心です。
スタイリッシュなデザイン
出典:Amazon
出典:Amazon
ダナー / リッジトレーナー2.5は、「アウトドアの要素を備えながらもタウンで履くことも想定した機能性シューズ」をコンセプトに掲げているとおり、アウトドアでもタウンユースでも使えるシューズです。傷みやすいトゥまわりとヒールに配した圧着ラバーの補強コーティングが、ミニマルルックを際立たせるさりげないアクセントとしても機能しています。
防水性、グリップ力が高い
出典:Amazon
出典:Amazon
ダナー / リッジトレーナー2.5は、防水性、グリップ力が高いシューズです。完全防水ではないので、本格的なレインシューズや登山ブーツとまではいきませんが、キャンプやフェスなどのアウトドアシーンで使用するには十分なスペックだと思います。アウトソールは信頼のヴィブラムメガグリップを使用し、またヒールセパレートになっているので、とくに下り坂では抜群の効果を発揮します。

トーイ
個人的にはヴィムラムソールを使用しているのに、こんなに軽くて快適に履けるのか!と感動しましたねー。
スペックや価格について
ダナー / リッジトレーナー2.5のスペックや価格の情報です(2021年12月15日現在)。
価格 | 15,000円前後 |
---|---|
アッパー素材 | 合成繊維 |
ソール素材 | vibramフーガ、vibram®メガグリップ |
ソール厚み | 約3.5cm |
生産国 | 中国他 |
価格は15,000円前後
ダナー / リッジトレーナー2.5の価格は、15,000円前後で販売されているようです(2021年12月15日現在情報)。作りもしっかりとしていて、価格帯としてはお手頃なのではないかと思います。
防水加工を施した軽量で快適なシューズ
ダナー / リッジトレーナー2.5は、防水加工を施した軽量で快適なシューズです。雨天時やぬかるんだトレイルにも実力を発揮するハイレベルな防水性能と、街履きで長時間履いていても、まったくストレスない快適な軽さです。
サイズ感について
ダナー / リッジトレーナー2.5のサイズは、USサイズでUS6.5~US10まで、0.5刻みで展開されています(2021年12月15日現在)。
くつ幅やサイズ感は標準的な印象
ダナー / リッジトレーナー2.5のくつ幅やサイズ感は、標準的な印象です。履き心地もスニーカーのフィット感に近くて、とても履きやすいと思います。
参考: 通常スニーカー27cmでUS9.5サイズを選択
僕は通常スニーカー27cmなのですが、US9.5サイズ(27.5cm)を選んでいます。通常のソックスだと親指の幅1本分くらい、つま先に余裕がある感じですが、厚手のソックスを履くとちょうどいい感じです。トレッキングでの使用メインなので、わざとつま先に少し余裕を持たせています。
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
ダナー / リッジトレーナー2.5は、今年トレッキングを始めようと思って購入しました。ガチの登山やハードなトレッキングには使わないのと、フェスや街履きにも使いたかったので、スタイリッシュで軽量なリッジトレーナー2.5に行き着いた感じです。
使用してみた感想、評判
第一印象は「めちゃくちゃ履き心地がいい!」でした。思った以上に軽くてクッション性がよく、ビムラムソールの安心感もあります。スタイリングもしやすくて、とにかく気に入っていますね。ただ、本格的な登山やハードなトレッキングには専用のシューズの方がいいと思います。
スタイリングについて
僕はアウトドア系のウェアと合わせることが多いです。ボトムはグラミチ、トップスはナンガのダウンなどが多いですね。トップスをキレイ目にして外しで使ってもよさそうです。

トーイ
僕はリッジトレーナー2.5はレインシューズとしては使っていません。完全防水というわけではないし、そもそも用途が違うと思っています。
ダナー / リッジトレーナー2.5について、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
軽量で快適な履き心地
スタイリッシュなデザイン
防水性、グリップ力が高いくつ幅やサイズ感は標準的な印象
ということでしょうか。ダナー / リッジトレーナー2.5は、「アウトドアを始めたいけど、ガチのアイテムを購入するのは少し抵抗があるな~」とか「街でもアウトドアシューズを使いたい!」という方には、本当におすすめです。是非トライしてみてください!

トーイ
今年こそは音楽フェスで「ダナー / リッジトレーナー2.5」を使いたいですね~。