上質な革の手袋を探している
革の手袋が欲しいけどおすすめは?
1万円台で革の手袋が欲しい
革の手袋を大事に育てたい

トーイ
今回は、僕が初めて購入した革の手袋でもある「グローブス / ラムレザーグローブ 手袋」をご紹介します。
こんにちは!管理人のトーイです。我が家ではバレンタインの1ヶ月前くらいから、チョコがぽろぽろと出現します。もちろん殆どは妻が食べてしまうのですが、妻曰く「助走的なもの」だそうです。なんの助走なんだか(苦笑)
今回は、僕が初めて購入した革の手袋でもある「グローブス / ラムレザーグローブ 手袋」をご紹介します。作りもしっかりしていて、デザインもシンプルで上品、しかも1万円台で購入できるという素晴らしいレザーグローブです。
特に「上質な革の手袋を探している」「革の手袋が欲しいけどおすすめは?」という方や「1万円台で革の手袋が欲しい」「革の手袋を大事に育てたい」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
それでは、グローブス / ラムレザーグローブ 手袋のあれこれをご紹介していきましょう!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. スペックや価格について
5. サイズについて
6. お手入れについて
7. 使ってみた感想やスタイリング
グローブスは1895年にイタリア・ナポリで創業した、手袋専門の老舗ファクトリーです。生産される手袋には、上質なラムレザーやカシミヤが使用されており、そのクオリティの高く美しいデザインが認められ、有名ブランドのOEMも数多くこなしています。
現在でも全ての縫製作業を、職人とその家族によってメイド・イン・イタリアにこだわって丁寧に生産されており、小さな一族経営の生産にもかかわらず、価格帯が抑えられていることも特徴です。

トーイ
グローブスのレザーグローブは、なんといっても上品です。愛情もって作られているんだな~と実感できるアイテムです。
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋ってどんなアイテム?
グローブス / ラムレザーグローブは、グローブスの定番アイテムの一つです。イタリア・ナポリで100年以上続く老舗ファクトリーで生産される手袋は、上質でクオリティの高いものであるにも関わらず、価格帯も1万~2万円台と、革の手袋としてはとてもリーズナブルになっています。
様々なラインナップが販売されていますが、基本的に上品でシンプルなルックスになっていて、スタイリングがとてもしやすいのが魅力です。また、カラーバリエーションも豊富なので、シーズンごとに買い揃えていく楽しみもあります。
上質なラムレザーを使用
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋は、高級感あふれる上質なラムレザーを使用しています。ラムレザーはとても柔らかく、手になじみやすいので、使いこんていくうちに、だんだんと自身の手に馴染んでくるのが分かります。
ひとつひとつ丁寧な作り
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋は、現在でもメイド・イン・イタリアで、ひとつひとつ熟練の職人たちによって、手作業で丁寧に作られています。そのため、ひとつひとつのアイテムに個性があるのが特徴で、温かみを感じられるアイテムになっています。
リーズナブルな価格帯
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋は、上質なラムレザーやカシミヤ、ひとつひとつ手作業で作られているにも関わらず、価格帯は1~2万円代と、革の手袋としては非常にリーズナブルになっています。革製品は丁寧に扱えば長く使えるものでもあるので、非常にコスパがいいですね。

トーイ
僕が購入した三本線が特徴の「CA060」は12,000円くらいでした。かなりいい買い物をしたと思っています。
スペックや価格について
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋のスペックや価格の情報です(2021年1月28日現在)。ここでは3本ラインが印象的な、定番レザーグローブ「ca060」をご紹介します。
価格 | 12,000円~前後 |
---|---|
素材(表) | ラムレザー |
素材(裏) | ウール50%、カシミア50% |
生産国 | イタリア(Made in ITALY) |
価格は12,000円前後
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋(ca060)の価格は、12,000円前後で販売されているようです(2021年1月28日現在情報)。革の手袋としては非常にリーズナブルなのですが、かといって作りが悪いというわけで全くなく、これだけ上質なものがこの価格帯ということにびっくりします。
上質でやわらかいラムレザーを贅沢に使用
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋(ca060)は、上質でやわらかいラムレザーを贅沢に使用しています。革の厚みも程よく、裏地はウールとカシミアで作られており、肌触りも最高でとても暖かいですよ。
サイズについて
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋のサイズ情報は以下のようになっています(2021年1月28日現在)。ここでは3本ラインが印象的な定番レザーグローブ「ca060」をご紹介します。
サイズ | 長さ | 横幅 | 中指の長さ |
---|---|---|---|
7+ | 23.5cm | 9.4cm | 7.5cm |
8 | 24cm | 9.8cm | 8cm |
8+ | 25cm | 11cm | 8.3cm |
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
ややAラインのシンプルなルックス
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋(ca060)は、ややAラインのシンプルなルックスになっています。手首内側にはスリットが入っていて脱着しやすいようになっています。3本の縫い目デザインが印象的なアイテムです。
革なので幅が伸びて手に馴染む
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋(ca060)は、ラムレザーを表につかっているので、使用していくうちに幅が伸びて、だんだん手に馴染んできます。その分やや丈が短くなる傾向があるので、サイジングは少し丈に余裕がある方がいいかもしれません。
参考: 180cm、66kgで8+サイズを選択
僕は180cm、66kgくらいの痩せ型体型なのですが、8+サイズを選んでいます(ca060の場合)。僕は手がかなり大きいので、購入時は気持ち小さめでしたが、今は革が馴染んでしっくりきています。サイズの目安としては、一般的にフリーサイズで販売されているのは「女性:7サイズ」「男性:8サイズ」くらいだそうです。
お手入れ方法などについて
革用クリームでしっかり保湿を
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋は、ラムレザーを使用しているので、こまめに手入れが必要です。できるだけ使用したたびにブラッシング+陰干しをしてください。水濡れにも弱いので、もし濡れた場合はすぐに拭き取るようにします。強く擦ると色が抜けたり傷がつくので注意してくださいね。
また、使わない時は革専用クリームで汚れをとってしっかり保湿してあげましょう。靴の手入れと同じで「ブラッシング」「クリーニング」「保湿」が基本です!なかなか手間がかかるかもしれませんが、革が育ってくると、とても愛着が湧いてきますよ。
使用した感想やスタイリング
購入した経緯や使用歴
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋は、40代前半に購入してかれこれ3年くらい使っていると思います。 それまでは革の手袋は使ったことがなかったのですが、40代になってしっかりした手袋を使おうと一念発起して購入しました。
使用してみた感想
それまで手袋は、モコモコのやつしか使っていなかったので(苦笑)使いはじめは正直なところ扱いにくかったですね。革が馴染んでくると、愛着も湧いてきてスタイリングが楽しくなってきました。使いこなすコツは「気長に付き合う」ですね。
スタイリングについて
素材や作りが上品なので、スーツやジャケット、ステンカラーコートなどによく合わせます。僕はPコートやマッキントッシュのコートに合わせることが多いですね。もちろん足元は革靴です。

トーイ
革の手袋って「大人の男のアイテム」って感じですよね。こういうことを言ってる時点で子供な感じですけども(苦笑)
グローブス / ラムレザーグローブ 手袋について、特徴やおすすめポイントなどをまとめてみると
上質なラムレザーを使用
ひとつひとつ丁寧な作り
リーズナブルな価格帯
ということでしょうか。グローブス / ラムレザーグローブ 手袋は、確実に大人のトラッドスタイルを底上げしてくれるアイテムだと思います。価格帯もリーズナブルで、革の手袋の購入を迷っている方には、迷わずオススメできるアイテムです。ラインアップも豊富なので、もし気になっている方は、是非チェックしてみてください。

トーイ
グローブスの手袋はプレゼントにも最適だと思います。僕がもらったら、確実にテンション上がると思います(笑)