こんな人におすすめ
- 定番のロンTを知りたい
- 長く使えてタフなロンTを探している
- アメカジアイテムが好きだ
今回は丈夫で長く使える「グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツ」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。最近、朝食の前にウォーキングを始めました。
コロナ禍で家に閉じこもっていることが多くなったので、気分転換と体力作りのために始めたのですが、みんな同じことを考えているのか、ウォーキングしている方、とても多いですね~。
今回は「グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツ」をご紹介します!クラシックな丸胴シルエットが魅力の、丈夫で長く使える相棒のような、アメカジ定番ロンTです。
特に「定番のロンTを知りたい」「長く使えてタフなロンTを探している」「アメカジアイテムが好きだ」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
それでは、「グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツ」のあれこれをご紹介していきましょう!
ブランド紹介
グッドウェア
グッドウェアは、1983年にアメリカはマサチューセッツ州エセックスで誕生したTシャツをメインアイテムとしたアパレルメーカーです。今回ご紹介する7.2オンスという肉厚な素材を使用したポケットTシャツを筆頭に、ビーニーやパーカーなどもラインナップしています。グッドウェアのアイテムはヘビーデューティさを感じさせるものが多く、多くのアメカジファンに愛されています。
アメカジブランドの定番、グッドウェアはグッドプライスで長く使えるアイテムを丁寧に作っている印象のブランドですね。
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツってどんなアイテム?
出典:Amazon
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、ブランドを代表するヘビーウェイト生地の長袖シャツです。
7.2ozの肉厚生地を使用したシンプルなデザインと、脇に縫い目のない丸胴ボディ、首元や袖口のリブなど、シンプルでクラシックな雰囲気が魅力です。
左胸にポイントのポケット、古き良きアメリカの伝統を受け継ぐボックスシルエット、丈夫でタフな素材感など、飽きずに長く使えるアイテムですね。
おすすめポイントや特徴
メイドインUSAのヘビーデューティな素材
出典:Amazon
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、グッドウェアの代名詞ともいえる肉厚素材で、7.2オンスというヘビーウェイト仕様になっています。
一般的なTシャツは3~4オンスほどなので、7.2オンスという厚さがどれくらい厚いかということがわかると思います。
なので何度洗っても型崩れしにくく、1枚で着た際の透けの心配もありません。
クラシックな丸胴スタイルが魅力
出典:Amazon
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、クラシックな丸胴作りになっていて、ワークスタイルやアメカジファンには嬉しいポイントです。
身幅にゆとりを持つ普遍的なフォルムなので、今時のオーバーサイズでのスタイリングにもバッチリハマります。
素材感があるTシャツなので、下着感もなく、スタイリング時にボトムス負けもしないのでとても合わせやすいです。
シンプルで合わせやすいシルエット
出典:Amazon
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、シンプルなデザインで、シルエットも細すぎず太すぎず、様々なスタイルに合わせやすく着回し力も抜群です。
アメリカ製ながらコストパフォーマンスに優れた、長く愛用できる一着ですよ。
グッドウェアは質感が好みです。がっしりしっとりしていて安心感があります。
デメリットと感じるポイント
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると
ここがデメリットと感じる
- サイズ選びがやや難しい
- 類似品が多く出回っている
- 生地が厚く、重ね着がやや難しい
といったところでしょうか。是非参考にしてみてくださいね。
スペックや価格について
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツのスペックや価格の情報です(2023年3月16日現在)。
価格 | 7,800円前後 |
---|---|
素材 | 100% COTTON |
生産国 | アメリカ(Made in U.S.A.) |
注:2023年3月16日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
価格は7,800円前後
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツの価格は、7,800円前後で販売されているようです(2023年3月16日現在情報)。正直、ロングスリーブ Tシャツの価格帯としては高めかなと思いますが、その分長く使えるアイテムなので、コスパは悪くないと思います。
類似品に要注意!
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、定番商品ということもあり、Amazonや楽天でも購入できるのですが、類似品が多く出回っています。違いは、大まかに「タグのデザインが違う」「ポケットの形が違う」「メイドインUSAではない」などあるのですが、大きな違いはやっぱり「価格」です。
正規品だと定価7,000円台だと思いますが、類似品は半額程度です。一概に安いから類似品とはいえないかもしれないですが、購入時は注意しましょう。
ちなみに僕は類似品を購入したことがあります。正規品と比べるとやっぱり違いはありますが、正直それほど悪くないと思いました(苦笑)。少なくともまったく着られないシロモノではないです。あまり大きな声では言えませんが、仕事着などでハードに使い回す人には選択肢の一つかもしれません。
サイズ感について
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツのサイズ情報は以下のようになっています(2023年3月16日現在情報)。
サイズ | 身幅 | 着丈 | 袖丈 | 肩幅 |
---|---|---|---|---|
S | 46cm | 61cm | 58cm | 39.5cm |
M | 52cm | 63cm | 60cm | 43cm |
L | 57.5cm | 66cm | 61.5cm | 47cm |
XL | 61cm | 70cm | 63cm | 49cm |
注1:2023年3月16日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
シルエットは身幅が広く着丈が短め
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、後染めなどのカラーで洗いをかけているものは若干サイズに個体差があるようです。シルエットは身幅が広く着丈が短めで、クラシックな丸胴作りになっています。
参考: 180cm、70kgでXLサイズを選択
僕は180cm、70kgくらいの体型なのですが、今はXLサイズを選んで着ています。着ていてきつい感じもなく、今の気分としてはいい感じです。
洗濯、お手入れ方法などについて
自宅の洗濯OK、乾燥機はNG
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、自宅での洗濯機で洗濯OK、基本的には乾燥機はNGです。通常通りの洗濯方法で問題ありません。
洗濯による縮みはあり
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、コットン100%なので洗うたびに縮みが出てくることがあります(後染めで洗いをかけているカラーのものはほぼ縮みません)。縮みは、洗濯方法などにもよると思いますが、着丈が2~3センチ程度かな?という感じで、身幅はほとんど変わらないと思います。
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、もともと普通のTシャツを愛用していたのでその流れで20代の頃に購入したのが始まりだと思います。品質は問題ないと実感していたので、すんなりとワードローブに定着しました。
使用してみた感想、評判
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、通常のTシャツと同じく丈夫でタフな印象です。生地感も使い込むほどに味が出てくるので、一つのものを長く使いたい僕のような性格にぴったりあっていますね。やや丈が短いかな?と思うこともありますが、レイヤーで着たりする時に意外と重宝します。
スタイリングについて
僕はXLサイズでリラックスした雰囲気のスタイリングで、ワーク系のアイテムに合わせることが多いかもしれませんね。ペインターパンツやダナーフィールドを合わせてカジュアルに楽しんでいます。
使い込んでいくとくったりとした雰囲気になっていきます。それもまた愛おしいですよ。
購入時のチェックポイント
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツを購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。
ここをチェック!
- 洗濯で縮む場合があるのでサイズを大きめに
- 通販などで買う場合、類似品に注意
といったところでしょうか。サイズは迷ったら大きめで購入することを個人的にはおすすめします。通販などであまりに価格が安いものにも要注意ですよー。
記事のまとめ
グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
ここがポイント!
- ボックスシルエットでやや着丈が短め
- メイドインUSAのヘビーデューティな素材
- 類似品が多く出回っている
ということでしょうか。グッドウェア / ロングスリーブ Tシャツは、長くアイテムを使っていきたい人にはおすすめです。相棒のような存在にしだいになっていきますよ。使ったことのない方は、是非トライしてみてください!
本当に長く使えるので、意外と僕は買い替えをしていないんですよね。コスパは高いと思います。