PATERSON / パターソン | DAYLIGHT
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小津安二郎にも通じる詩情とユーモア。なにげない日常の風景が美しいオフビートな日々。
更新日 : 2020年05月04日


PATERSON / パターソン


 
ジム・ジャームッシュの作品は「パーマネント・バケイション」を初めて見た時から大好き(室内でのダンスシーンには憧れた)で、特に初期のクールな映像と音楽が織りなす世界観が大好きなのですが、今回の作品「パターソン」でも彼の色彩センスと構図のセンスが思う存分堪能できます。
 
正面から定点で撮影された自宅の映像、バーの内装やスタイリング、自宅地下室のインテリアなど見所がたくさんあります。またパターソンの奥さん(彼女?)がカントリーシンガーを気取って衣装替えをするシーンがあるのですが、とてもとてもチャーミング。
 
飼い犬がブルドッグというのもとても可愛い。パターソンが運転するバスからの風景と彼の書く詩がシンクロして叙情的でとても印象的なシーンです。主演のアダム・ドライバーがすごくすごくいいです。
 
多くの人が淡々としたストーリーと映像が小津安二郎などと比較されていますが、たしかにそんな気がします。今回は「平凡な男の日常」というテーマがあり、そこにクリエイティブ(詩作)というサブテーマが絡んできます。
 
ストーリーは特に大きな出来事が起こるわけではないのですが、見終わった後に視座が少しだけ変わるというか、いつも見ている景色の色が少し変わる気がします。まさに映画自体が詩的な雰囲気を纏っています。
 
しかし彼の作品は印象深いシーンがたくさん出てきますね。僕はそういった映画や音楽、小説が大好きです。
 
 

あらすじ

ニュージャージー州パターソンに住むバス運転手のパターソン(アダム・ドライバー)。彼の1日は朝、隣に眠る妻ローラ(ゴルシフテ・ファラハニ)にキスをして始まる。いつものように仕事に向かい、乗務をこなす中で、心に芽生える詩を秘密のノートに書きとめていく。帰宅して妻と夕食を取り、愛犬マーヴィンと夜の散歩。バーへ立ち寄り、1杯だけ飲んで帰宅しローラの隣で眠りにつく。そんな一見変わりのない毎日。パターソンの日々を、ユニークな人々との交流と、思いがけない出会いと共に描く、ユーモアと優しさに溢れた7日間の物語。

引用:パターソンオフィシャルサイトより
 
 

監督 / ジム・ジャームッシュ

1953年1月22日[2]、オハイオ州カヤホガ・フォールズに生まれる[3]。母親はアイルランド人とドイツ人の血を引いており[4]、『Akron Beacon Journal』で映画の批評を執筆していた[5]。父親はチェコ人とドイツ人の血を引いており[4]、グッドリッチに勤務していた[6]。
ノースウェスタン大学でジャーナリズムを専攻し、コロンビア大学で文学を専攻した[7]。パリで10か月間を過ごしたのち、ニューヨーク大学で映画を学んだ[8]。在学中、同大学で教鞭を執っていたニコラス・レイの助手を務めた[9]。
1980年、『パーマネント・バケーション』で長編映画監督デビューを果たす[10]。その後の監督作品には、『ストレンジャー・ザン・パラダイス』や『ダウン・バイ・ロー』、『ミステリー・トレイン』、『ナイト・オン・ザ・プラネット』、『デッドマン』、『イヤー・オブ・ザ・ホース』、『ゴースト・ドッグ』、『コーヒー&シガレッツ』、『ブロークン・フラワーズ』、『リミッツ・オブ・コントロール』、『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』などがある[10]。

引用:Wikipediaより
 
 

主演:アダム・ドライバー

カリフォルニア州サンディエゴで生まれ、7歳からインディアナ州で育つ。2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件を機に、アメリカ海兵隊へ入隊する。その後、マウンテンバイクに乗っている最中に事故を起こし胸骨を骨折したため、退役する。退役後は1年間インディアナポリス大学へ在籍し、ジュリアード音楽院へ入学して演劇を学ぶ[1][2]。

引用:Wikipediaより
 
 

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