
トーイ
かわいいルックスとは裏腹にブルージーなクランチサウンドを奏でてくれるアンプで、一度使ったら虜になる人も多いです!
PIGNOSE / 7-100-Rについて
IGNOSE / 7-100-Rは70年代初頭にアメリカの楽器メーカーPignoseが開発したエレキギター用ミニアンプです。耐久性に優れており、エリック・クラプトンやジミー・ペイジが使用していたことでも有名です。
ボディはクラシカルなレザー張りで、装飾部にはメタルパーツが使用されているのがモノ好きにはたまりません。
また、高水準の耐久性にだけでなく、開閉式スピーカーボックス、メタルハンドル、ストラップピン、ボリュームノブなど、特徴的な機能を数多く備えています。
発売当初から現在まで、プロやアマチュアを問わず、世界中の大勢のギタリストから愛用されているエレキギター用ミニアンプです。
PIGNOSE / 7-100-Rのおすすめポイント
1. ボリュームノブだけで、柔軟にクオリティの高い音が出せる!
7-100-Rの操作はスイッチとボリュームノブが一緒になっていて、感覚的なコントロールが可能なところが大きな特徴です。
そのわかりやすい作りのためギター初心者にも使いやすく、7-100-Rはスタンダードなエレキギター用ミニアンプとしての地位を確立しています。
また、ギター側のトーンやボリュームを調整したりすることでクランチトーンからクリーントーンまで柔軟に作り出すこともできます。
2. サブとしてだけでなくメインとしても使える十分なパワー !
7-100-Rはコンパクトなエレキギター用ミニアンプですが、自宅練習用だけでなく、メインとしても使っていける十分なパワーを備えています。エフェクターの反応も素直かつ優秀で使いやすいです。
アンプは本を開くようにパカッと開くので、幅広いスペースなどでも大きな音量でギターの音を響かせることができると思います。
3. 電池でも動く+ストラップピンがあるのでストリートで気軽に演奏できる!
また電池でも駆動するので、ストリートでの仕様も問題ありません。ストラップピンもついているので肩からかついで使用することも可能です。
実際、海外に行くとストリートミュージシャンたちは決まってこのPIGNOSEを使っているのを見かけますね。
まとめ
PIGNOZEの魅力はやはりそのルックスと裏腹のサインドの良さにあるのではないでしょうか。ブタ鼻のスイッチをカチッとひねって出てくるクランチサウンドは他のアンプではなかなか味わえないものがあります。
70年代初頭から発売されてきたというだけあって、ブルースロックを演奏するにはぴったりだと思います。テレキャスターやストラトなど、シングルコイルとの相性は抜群です。
世界的に有名なギタリスト、エリック・クラプトンやジミー・ペイジが使用していたというのも納得です。

トーイ
正直いまはもっと性能のいいミニアンプはたくさんありますが、このアンプにしか出せない音色があるので手放せないですね!