Vulfpeck / My Finish Line | DAYLIGHT
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クラシックソウルの系譜を持ちながらも、現代的なセンスでまとめられた傑作。
更新日 : 2020年05月08日


Vulfpeck / Mr Finish Line

アルバムについて

数え切れないほど数々のソウル名曲での名演でも知られているギタリストのデイヴィッド・T・ウォーカーをはじめ、ビル・ウィザース、クインシー・ジョーンズ、ハービー・ハンコックなど作品に参加する伝説的ドラマー、ジェームス・ギャドソン、さらにはプリンスのドラマーとして有名なマイケル・ブランド、そして言わずと知れたファンク・ベース界の第一人者ブーツィー・コリンズが参加した3rdアルバム。
 
また、ジ・インターネットの作品にも参加するCoco O.がフィーチャーされた、ジャクソン5やフォスター・シルバーズの作品を彷彿とさせる極上のバブルガム・ポップス~ソウル「Business Casual」やシルキーな歌声が魅力のジョーイ・セドクが参加した「Running away」など筆頭に、クラシックソウルの系譜を持ちながらも、現代的なセンスでまとめられた傑作。
 
 

アーティスト情報

Vulfpeck(ヴルフペック)は、米・ロサンゼルス出身のベーシストのジョー・ダート、キーボードのウッディー・ゴス、元Dear Discoのギタリスト、テオ・カッツマン、鍵盤奏者/ドラマーのジャック・ストラットンによって2011年に結成されたLAを拠点に活動する4人組ミニマル・ファンク・バンド。同年にデビューEP『Mit Peck』を発表し、2015年にはデビュー・アルバム『Thrill Of the Arts』をリリース。現在はサブメンバーのような扱いでカッティングギターの名手、Cory Wongも参加している。
 
 

レビュー

メンバー全員が凄腕のミュージシャンであり、最高のポップセンスとファンクのもつハッピーさを思う存分に発揮した名作3rdアルバム。参加メンバーもクラシックソウルファンには堪らないメンツが揃っています。
 
このようないわゆるソウル名曲を焼き直したような(失礼)グループは掃いて捨てるほどいますけど、彼らの素晴らしいところは、まず演奏がとてつもなくうまい(ベースのジョーダートは00年代のベストベーシスト、サブメンバーのコリーウォンはカッティングギターの名手の一人だと個人的には思います)こと、楽曲をまとめ上げる編曲能力がずば抜けていることだと思います。
 
あと人を食ったようなユーモアのセンスも最高です。楽曲は名盤の予感しかないM1のメロウチューンからしっとりとはじまって、キュートなファンクチューンM3、マーヴィンゲイを思わせるジョーイセドクのシルキーヴォイスとデビT先生のギターオブリが神がかっている超名曲M5、客演のCoco.Oの可愛らしい歌声がハマったバブルガムソウルM7、ブーツィーコリンズが参加してお馴染みのコールを見せるパーティーチューンM10など、あっという間にアルバムを聴き終えてしまいます。まさにソウルファンは必聴のアルバムです。
 
 

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