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バロンズハンター / リングリボンベルトの特徴や使用感などレビュー。プレッピースタイルには欠かせないベルト。


トーイ

今回はプレッピースタイルには欠かせない、バロンズハンター / リングリボンベルトをご紹介します!

 
皆さんはプレッピースタイルと聞いて何を連想しますか?アイビースタイルの弟、妹分といった印象でしょうか?
 
僕はアイビースタイルをもっと自由に、やんちゃにしたような印象があるのですが、今回ご紹介する「リングベルト」は、特にプレッピースタイルと代表するアイテムだと思っています。
 
リングリボンベルトは、特にプレッピーというだけでなくても、「ハズし」として、いつもと違った雰囲気を出すことができるのでオススメです。
 
それでは、そんなワンランクアップのアイテム「バロンズハンター / リングリボンベルト」を深掘りしていきましょうー。
 
 
 

この記事でわかること

1. バロンズハンターの簡単な歴史
2. バロンズハンター / リングリボンベルトの特長
3. サイズ選びのポイント
4. 僕が実際に使ってみた感想

 



 
 

まずはバロンズハンターの簡単な歴史から


 
出典:barrons hunter web

 
「BARRONS HUNTER(バロンズハンター)」は1981年バージニア州で、当時二人の大学生によって設立されたベルト専門のメーカーです。
 
設立当初からの定番である「リボンベルト」はプレッピースタイルのマストアイテムとして定着し、「BARRONS HUNTER(バロンズハンター)」の看板アイテムになっています。
 
現在ではバージニア大学を始めとして、アメリカ東部の大学にも商品を納品しており、また、新鮮で普遍的なカラーバリエーションと高い品質が認められ「ポロラルフローレン」や「ビルズカーキ」などの有名ブランドのOEMも手掛けています。
 
 

バロンズハンター / リングリボンベルトの特長

1. 可愛らしいプレッピーな雰囲気のベルト

バロンズハンターのリングリボンベルトは、発売当時からアメリカのプレッピーたちに愛用されてきたアイテムです。
 
リングタイプのベルトなので、サイズは気にせずに、幅広く使うことができます。
 
また、ナロー幅なのでカラーに対して主張も強すぎず、見た目よりも使いやすいです。
 
 

2. いろいろな着こなしができる柔軟さ

プレッピースタイルとしてシャツをインして、ベルトをしっかり見せる着こなしでもよし。
 
シャツやカットソーをタックアウトして、いつものスタイルのアクセントとして、ベルトを垂らしてもかわいいです。
 
特にデニムやチノパン、短パンなど、カジュアルなパンツには相性がとてもいいです。
 
 

3. バロンズハンターならではのカラーバリエと品質

バロンズハンターのリングリボンベルトは、そのカラーリングのセンスの良さが高く評価されています
 
また、素材には上質かつ発色の良いグログランを使用し、密に織られた生地は、厚手で丈夫に作られています。
 
その普遍的で信頼性の高い品質は、現在でもアイビー、アメトラ、アメカジにまで支持されています。
 
 


 
 

 

PREPPY KICKS

 


 
僕がプレッピーという言葉を初めて知ったのは、ブリッジという日本人バンドのセカンドアルバム「PREPPY KICKS」でした。
 
いわゆる「渋谷系」といわれるジャンルで活躍したバンドで、メンバーには、のちにブレイクする「カジヒデキ」が在籍していました。
 
一曲目から「WATER SALT TAFFY / FINDERS KEEPERS」のイントロを引用するなど、往年のソフトロックを踏襲した渋谷系黄金期のアルバムです。
 
KICKSとは「靴」の俗語で「プレッピーお気に入りの靴」とでも訳すのでしょうか?しかし、懐かしいですね〜。
 
 

サイズ選びのポイント


 
バロンズハンター / リングリボンベルトのサイズは、2サイズ展開されていて、M=105cm、L=120cm、幅は各4cmのナロー幅となっています。
 
リングベルトということで、サイズは特に気にせず使えると思うので、ベルトを垂らしたい長さによってサイズを選んでください。
 
目安としては
 

●Mでウェストサイズ29インチ(72cm)から32インチ(82cm)
●Lでウェストサイズ32インチ(82cm)から34インチ(86cm)

 
ということです。
 



 
 

 

僕が実際に使ってみた感想 / 3年

バロンズハンター / リングリボンベルトは、20代の頃に使用歴3年くらい、現在は手元にありません。
 
というのは、気に入って毎日使っていたら、ベルトの端(天地というのかな)がほつれてきて、ダメになってしまったんですよね。。
 
縫製や素材はとてもしっかりしていると思いますが、リングベルトの止める位置や巻き方によっては、3年くらいでダメになるのかもしれません。
 
スタイルとしては、シャツをインするときにチノパンと合わせることが多かったです。正統派プレッピースタイルですね。若かった(笑)
 
今では「ハズし」のアイテムとして使ったらしっくりくる年齢になったと思うので(笑)もう一度購入したいと思っています。
 


トーイ

リングベルトって流行が巡ってくる印象があります。そろそろアリなんじゃないでしょうかね?

 
 

バロンズハンター / リングリボンベルトのまとめ

バロンズハンター / リングリボンベルトの特長をまとめてみると
 
 

ここがポイント

1. 可愛らしいプレッピーな雰囲気のベルト
2. いろいろな着こなしができる柔軟さ
3. バロンズハンターならではのカラーバリエと品質
4. ハズしのアイテムとしてもっていて損なし

 
ということでしょうか。40代の自分にはがっつりプレッピールックは正直しんどいですが(苦笑)ハズしのアイテムとして、また使いたいと思います。
 
見た目よりも使いやすいベルトなので、2本目を考えている方にもオススメしますー。
 
 


トーイ

カラーバリエも豊富で、価格もそれほど高くないので何本か揃えるのもいいかもしれませんね。

 

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