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クラシックな名作スニーカーが欲しい
70年、80年代のスニーカーが好きだ
ハイテクスニーカーに飽きた
アメカジ、カレッジスタイルが好き

トーイ
今回は、僕の偏愛も含めて(笑)「ナイキ / チャレンジャー スニーカー」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。僕は料理をするのですが、最近初めて「カキフライ」を作りました。すごく難易度が高そうな気がしていたんですが、割に簡単で、ちゃんとお店の味になりました!自分で作れたことに少し感動しました(笑)
今回は、僕のローテクスニーカー好きという偏愛も含めて(笑)「ナイキ / チャレンジャー スニーカー」をご紹介します。素材の使い方とかルックスとか、本当に好みですね。ボロボロになるまで履きたいスニーカーです。
特に「クラシックな定番スニーカーが欲しい」「アメカジ、カレッジスタイルが好き」という方や「ハイテクスニーカーに飽きた」という方にもオススメできるアイテムです。
それでは、「ナイキ / チャレンジャー スニーカーのサイズ感、特徴、評判などをご紹介していきましょう!購入する時のポイントもご紹介しますので、是非参考にしてみてください!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. スペックや価格について
5. サイズ感について
6. 購入する時のチェックポイント
7. 洗濯・お手入れについて
8. 使ってみた評判やスタイリング
9. 記事のまとめ
ナイキは1962年にオレゴン大学の伝説の陸上コーチ、ビル・バウワーマンと、彼の教え子で中距離ランナーだったフィル・ナイトの2人よってブルーリボンスポーツ社として創設されたことがはじまりです。
1972年には、ギリシャ神話の勝利の女神にちなんでNIKE、ナイキと変更しました。それ以降、アスリートに使われるアイテムというだけでなく、ストリートやハイファッションを愛好する人たちにも、多くのマニアがいるほどのファッションブランドになっています。

トーイ
ナイキのスニーカーはバッシュも含めて、男子の沼ですね。うかつに手は出せません(苦笑)
ナイキ / チャレンジャーってどんなアイテム?
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ナイキ / チャレンジャーは、1979年にランニングシューズとしてリリースされたアイテムで、スニーカーファンの間では、後の名作「インターナショナリスト」の前身モデルとしても有名なスニーカーです。
現在発売されているものは、オリジナルをほぼ忠実にリメイクしたOG仕様(発売当時の仕様を忠実に再現した、オリジナルモデルのこと)で、当時と同じようにラバーアウトソールを使用したビンテージスタイルを実現しています。また、特徴的な柔らかいスウェードや、光沢のある素材感やメッシュ素材を使っていたりと、70年~80年代を思わせるスタイルもたまりません。
もともとランニングシューズとしてリリースされているだけあって、足首周りを包む柔らかなパッド、軽くて反発力のあるミッドソールなど履き心地にも拘っています。
こだわりの復刻版
ナイキ / チャレンジャーは、スニーカーファンの間では、後の名作「インターナショナリスト」の前身モデルとしても有名なスニーカーで、復刻されたことでファンの間で話題になりました。
現在発売されているものは、オリジナルをほぼ忠実にリメイクしたOG仕様(発売当時の仕様を忠実に再現した、オリジナルモデルのこと)で、当時と同じようにラバーアウトソールを使用したビンテージスタイルを実現しています。
時代に流されない定番のルックス
出典:Amazon
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ナイキ / チャレンジャーは、「これぞ定番スニーカー」というようなルックスで、時代に左右されないクラシックなスニーカーです。アッパーはナイロン、メッシュ、スエードの異なる素材を組み合わせ、ジグザグに配置されたシューレースホールも70年代~80年代のスタイルで心くすぐります。
意外と快適な履き心地
出典:Amazon
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クラシックなスニーカーの復刻版の多くは、その当時の素材や技術ゆえに履き心地まで伴っていないものもありますが、ナイキ / チャレンジャーは、元々がランニングシューズということや、アスリート仕様ということもあって、履き心地は快適です。
足首周りを包む柔らかなパッド、軽くて反発力のあるミッドソールなど履き心地にも拘っていて、実際にジョギング用に使用しても全く問題ありません。

トーイ
僕はジョガーなのですが、たまにクラシックスタイルのランニングシューズで走っている人を見ると「かっこいい!」と思ってしまいます(笑)
スペックや価格について
ナイキ / チャレンジャーのスペックや価格の情報です(2021年8月3日現在)。
価格 | 9,800円前後 |
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素材:アッパー | 合成繊維 天然皮革 合成皮革 注:違う種類のアイテムもあります |
素材:ソール | ゴム底 |
生産国 | ベトナム他 |
価格は9,800円前後
ナイキ / チャレンジャーの価格は、9,800円程度で販売されているようです。コラボアイテムも多く、ABCマートコラボのものは6500円くらいで買えるみたいです。(2021年8月3日現在情報)
クラシックなランニングシューズ・スタイル
ナイキ / チャレンジャーは、クラシックなランニングシューズ・スタイルになっています。70年~80年代を彷彿とさせるルックスで、今履いても古さを感じさせないデザインだと思います。
サイズ感について
ナイキ / チャレンジャーのサイズは「22.5~32まで0.5cm刻み」になっています(2021年8月3日現在)。サイズの幅も多く、刻みも細かいので好みのサイズが見つけやすと思いますよ。
すこし細めのサイズ感
ナイキ / チャレンジャーは、すこし細めのサイズ感なので、履いてみてキツく感じる方はワンサイズアップしてもいいかもしれません。個人的には大きめでだぶつかせて履くよりは、ジャストサイズで履くときれいにまとまると思います。
参考: 足サイズ26.5cm~27cmで27cmを選択
僕は足のサイズは26.5cm~27cmくらいなのですが、ナイキ / チャレンジャーは27cmを選んで履いています。ぴったりというサイズ感で、爪先にはあまり余裕はないのですが、すっきりと見せたいので、このサイズ感で履いています。
購入時のチェックポイント
ナイキ / チャレンジャーを購入する時のチェックポイントを、いくつかご紹介します。僕が使用して感じた主観ですが、参考にしてみてください。
やや細身なのでサイズに注意
革部分は色付き汚れやすい
メッシュ部分が薄め
カラーが豊富で限定品やコラボなどもある
購入時の注意点など
ナイキ / チャレンジャーは、元々はアスリート仕様ということもあってか、やや細身のシルエットになっています。甲が広い・高い人はサイズ感に注意するといいと思います。
素材は革を使っている部分があるのですが、性質上、汚れや色がつきやすいです。特にジーンズが擦れたりすると色移りしやすいので注意が必要かもしれません。またメッシュ部分が薄めになっているので、すこしチープな雰囲気があります。
また、ナイキ / チャレンジャーはカラーが豊富でコラボ商品や限定色なども度々発売されているので、人と違うカラーが欲しい人はこまめにチェックしてみてください。
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
ナイキ / チャレンジャーは、もともと存在は知っていたのですが、復刻版が出たことを知って去年購入しました。使用歴はまだ一年程度ですが、これは長く使うほど愛着が出そうなスニーカーですね。
使用してみた感想、評判
僕はレトロでチープなスニーカーが大好きなのですが、ナイキ / チャレンジャーは本当にツボですね。僕が大好きな80年代のアメリカ映画で、大学生がキャンパスで履いていそうなスニーカーで、それだけで嬉しいです。こういったレトロなスニーカーに、履き心地は正直期待してはいけないと思うのですが(苦笑)、チャレンジャーはもともとランニングシューズということもあって、履き心地も軽くてとてもいいです。
スタイリングについて
僕はもっぱらグラミチかチャンピオンのスウェットパンツや短パンに合わせています。ジョギングするときに使ったりもしますよ。逆に(?)色落ちしたジーンズとは合わせないです。僕のような40オーバーだと、若作りしたような野暮ったい雰囲気になってしまいます(苦笑)。パンツは細身、モノトーン系、くるぶしを見せる感じであわせると今っぽいですね。

トーイ
ナイキ / チャレンジャーはモノとしての魅力が大きくて、履くよりも眺めてる時の方が多いかも(笑)
ナイキ / チャレンジャーについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
すこし細めのサイズ感
こだわりの復刻版
時代に流されない定番のルックス
意外と快適な履き心地
ということでしょうか。ナイキ / チャレンジャーは、クラシックなルックスゆえに「ちょっと違うんだよなー」というかたもいるかもしれません。ただ、気に入った人はきっと長く使い続けたくなるスニーカーだと思います。もし興味か出てきたら、ぜひトライしてみてください!

トーイ
ローテクスニーカーってなんか憎めないんですよねー。靴箱にならべておくだけでも本当に可愛いです。
【2021年8月3日:記事追加+修正】