こんな人におすすめ
- タフで丈夫なシューズを探している
- カジュアルで履き心地がいい靴が欲しい
- シューズはクラシックなタイプが好き
今回は丈夫で快適な履き心地のシューズ「パラディウム / パンパ」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。
みなさん、自分のワードローブに「丈夫な靴」って入っているでしょうか?
僕はアウトドアやDIYが好きなので、必ず入っているのですが、ブーツだと重すぎるし、もっとカジュアルで使いやすい丈夫な靴が欲しいな、という時があります。
今回は、そんな方にぴったりの丈夫で快適な履き心地のシューズ「パラディウム / パンパ」をご紹介します!
特に『タフで丈夫なシューズを探している』『カジュアルで履き心地がいい靴が欲しい』『シューズはクラシックなタイプが好き』という方にオススメできるアイテムだと思います。
それでは、「パラディウム / パンパ」のあれこれをご紹介していきましょう!参考にしていただければうれしいです!
ブランド紹介
PALLADIUM
パラディウムは、もともと航空機タイヤ分野でで成功を収めていたのですが、1947年ごろからゴムとキャンバスの専門知識を活かして頑丈なキャンバスブーツの製造をスタートしました。
ブランドのアイコン的存在「Pampa(パンパ)」シリーズの原型は、フランス軍からの依頼を受けて誕生しましたということです。PALLADIUMブーツの快適性・耐久性は荒々しいことで伝説的なフランスの外国人部隊に大反響を呼び、現在では多感なファッショニスタ達にも愛用されています。
おすすめポイントや特徴
タフな状況でも使える耐久性
パラディウム / パンパは、荒々しいことで伝説的なフランスの外国人部隊にも大反響を得るぐらいの、タフな状況でも使える快適性・耐久性が大きな特徴です。
アッパーには20オンスのコットンキャンバス、ライニングはコットンツイルを採用していて、一般的なスニーカーと比べて、かなり丈夫な作りになっていますね。
現代にアップデートされた履き心地
パラディウム / パンパは、現代にアップデートされた履き心地も大きな特徴です。
現在リリースされている「オリジナーレ」は、インソールにパラシュートのソフトなランディング(着地)をイメージさせるようなクッション性に優れた「PARADROP」インソールを採用しでいます。
見た目はクラシカルながらも機能はアップデートしていますね。
クラシックながらも新しさあるデザイン
パラディウム / パンパは、クラシックながらも新しさあるデザインも見逃せません。アウトドアシーンではもちろんですが、タウンユースで使ってもスタイリッシュに着こなすことができると思いますよ。
現在販売されているパンパは、70周年記念 復刻モデルで、角ロゴ(現在は丸ロゴ)をシュータンに使用しています。
スペックや価格について
パラディウム / パンパ は、いろいろな種類がリリースされていますが、ここではハイカットタイプの「ハイ オリジナーレ」のスペックや価格の情報をご紹介しますね(2024年2月19日現在)。
価格 | 12,000円前後 |
素材 | アッパー:コットンキャンバス アウトソール:ラバー |
生産国 | ベトナム |
注:2024年2月19日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
価格は12,000円前後
パラディウム / パンパ ハイ オリジナーレは、12,000円前後で販売されているようです(2024年2月19日情報)。価格帯としては、妥当なのではないでしょうか。
アッパーには20オンスのコットンキャンバスを使用
パラディウム / パンパ ハイ オリジナーレは、アッパーには20オンスのコットンキャンバス、ライニングはコットンツイルを採用しています。丈夫でありながらも、快適な履き心地が特徴ですね。
パラディウム / パンパ ハイ オリジナーレはユーズドで探すのもアリなアイテムだと思いますね。探せば状態のいいものも意外とありますよー。
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サイズ感について
サイズはやや細めのフィッティング感
パラディウム / パンパ は、やや細めのフィッティング感になっています。足の形によっては、やや痛く感じるかもしれません。その場合はワンサイズアップをおすすめします。
参考: 通常27cmで27.5cmを選択
僕は通常27cmくらいの足のサイズなのですが、パラディウム / パンパは27.5cmを選んでいます。サイズ感はピッタリという感じですね。
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
パラディウム / パンパは、最初は大学生の頃に買ったと記憶しています。現在復刻されたバージョンは、クッション性に優れた「PARADROP」インソールを採用していますが、当時はなかったと思います。
使用してみた感想、評判
パラディウム / パンパは、とにかく丈夫!ですね。一目見てPALLADIUMと分かる特徴的な形状のアウトソールが特徴で、ちょっとした水たまりでも大丈夫です。
僕が使っているのは、キャンバス生地のハイカットタイプで完全防水ではないですが、しっかりと防水性があるタイプも販売されています。
スタイリングについて
僕はもっぱらデニムかワーク系ボトムにあわせています。アウトドアシーンやDIY作業をするときなどによく使いますね。アクティブにガシガシ使うのがよく似合うシューズだと思います。
パラディウム / パンパは、キャンバス生地の場合は、経年変化による素材の味が出せるというのも楽しいですね。
購入時のチェックポイント
パラディウム / パンパを購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。
ここをチェック!
- やや細身なのでサイズ感に気をつける。
- アウトソールがやや硬いのでフィッティング時に歩いてチェック
- 実際に使うソックスでフィッティングする
といったところでしょうか。よければ参考にしてみてくださいね。
記事のまとめ
パラディウム / パンパについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
ここがポイント!
- タフな状況でも使える耐久性
- 現代にアップデートされた履き心地
- クラシックながらも新しさあるデザイン
- やや細身のフィッティング感
ということでしょうか。
パラディウム / パンパは、クラシックな佇まいがなんとも愛らしいシューズですね。僕は20代の頃によく履いていたので、特に思い入れのある一足です。
最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんの洋服選びの参考になればうれしいです。それでは!
パンパはハイカット、ローカット、素材違いなどいろいろなシリーズがあります。是非お気に入りを探してみてくださいね。