
トーイ
プレッピー 、アイビースタイルが好きな人に特にオススメしたい「スペリー・トップサイダー / CVO スニーカー」をご紹介します!
プレッピー 、アイビースタイルが好きな人には、きっとたまらないであろうスニーカー、それが「スペリー・トップサイダー / CVO スニーカー」です。
形はVANSのオーセンティックに似た雰囲気ですが、こちらのほうがキレイめというか、シンプルな印象ですね。
トップサイダーはデッキシューズがもちろん有名なのですが、個人的にはキャンバス・オックスフォードのスニーカー推しです(笑)
それでは今回は、そんな「スペリー・トップサイダー / CVO スニーカー」を深掘りしていきたいと思います!
1. スペリー・トップサイダーの簡単な紹介
2. スペリー・トップサイダー / CVO スニーカーのおすすめポイント
3. 製品情報について
4. サイズ選びについて
6. 僕が実際に使ってみた感想
スペリー・トップサイダー(Sperry Top-Sider)は、1935年にアメリカで誕生した元祖デッキシューズのブランドです。
セイラーであったポール・スペリーが、氷上でも元気に走り回る愛犬の姿からインスピレーションを受けて開発したのが、ブランド最大の特徴である「スペリーソール」です。 「スペリーソール」は、濡れたヨットのデッキ上でも滑らないよう、細かく波模様の切れ込みを入れたゴム底(ラバーソール)のこと。
1960年代当時の大統領であったジョン・F・ケネディが履いた事で認知度が広がり現在の確固たる地位を築き上げました。

トーイ
ジョン・F・ケネディも愛用していたというのが、真のアイビーアイテムという感じです(笑)
世界初のデッキシューズメーカーであるスペリー・トップサイダーの定番モデルがCVOスニーカーです。スタイルは発売当初より大きく変更することのなく、流行に左右されないブランドの顔ともいえるアイテムです。
ずっと変わらない、定番ローカットスニーカー
出典:Amazon
世界初のデッキシューズメーカーであるスペリー・トップサイダーの定番モデルがCVOスニーカー。アイビーやプレッピースタイルを愛好する人たちに愛され続けているスニーカーです。
形はVANSのオーセンティックに似た雰囲気ですが、こちらのほうがキレイめというか、シンプルな印象で、使い回ししやすいです。
特徴的な波形の切れ込みが入った「スペリーソール」
出典:Amazon
セイラーであったポール・スペリーが、氷上でも元気に走り回る愛犬の姿からインスピレーションを受けて開発したのが、ブランド最大の特徴である「スペリーソール」です。
「スペリーソール」は、濡れたヨットのデッキ上でも滑らないよう、細かく波模様の切れ込みを入れたゴム底(ラバーソール)のことで、しっかりとしたグリップ力を持っています。
エイジングを楽しめる
出典:Amazon
スペリー・トップサイダー / CVO スニーカーは、素材はキャンバスなので、細かいことを気にしないでガシガシと洗うことができます。
その結果、独特のいい雰囲気のエイジングが楽しめます。トップサイダーCVOは、この「エイジング」こそが最大の魅力かもしれませんね。

トーイ
CVO スニーカーですが、通はシューレースは「アンダーラップ」にするのが基本らしいですー。
スペリー・トップサイダー / CVO スニーカーの製品情報です(2020年9月24日現在)。
価格 | 7,000円前後 |
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素材 | キャンバス |
スペリー・トップサイダー / CVO スニーカーは、素材はキャンバスなので、細かいことを気にしないでガシガシと洗うことができます。
またソールは、濡れたヨットのデッキ上でも滑らないよう、細かく波模様の切れ込みを入れたゴム底「スペリーソール」で、しっかりとしたグリップ力を持っています。

トーイ
履き心地は良くも悪くもなく「定番」という感じです。重さも特に感じないです。サンダル感覚でも全然いけます。
スペリー・トップサイダー / CVO スニーカーのサイズ情報は以下のようになっています(2020年9月24日現在)。
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
全体的に細身、履き口が狭いスタイルになっているので、ご自身の通常のサイズよりも0.5cm程度アップ、足のサイズが幅広だったり甲高な人は1cm程度アップがいいかもしれません。
僕は通常スニーカーは26.5~27cmなのですが、甲高ということもあってトップサイダーは「28cm」を履いています。やや大きいかな?という感じですが、ストレスは感じないですね。
昔からレトロでチープな雰囲気のローカットスニーカーが大好きで、アイビー御用達とかそういったことは知らなくて(苦笑)購入したのを覚えています。
使ってみた印象は、良くも悪くも「普通」。でも今の時代ってこういって「ずっと変わらない普通のものを、いつでも手に入れることができる」のが一番難しいですよね。
僕がトップサイダー / CVO スニーカーを好んでいるのは、そういった点が大きいです。いつまでも変わらずにいてほしいスニーカーです。

トーイ
今は洗いをかけたタイプのものも販売されていて、なんと価格は「3,000円」台です!即買いました(笑)
スペリー・トップサイダー / CVO スニーカーのについて、特徴やおすすめポイントなどをまとめてみると
1. ずっと変わらない定番ローカットスニーカー
2. 特徴的な波形の切れ込みが入った「スペリーソール」
3. エイジングを楽しめる
ということでしょうか。正直、あまり語るところがない、ごくごくシンプルなスニーカーなのですが、それは裏返すと僕の考える「定番」の定義と一致するところでもあります。
やっぱり、こんなにシンプルで特徴の少ない(もちろん褒め言葉です!)スニーカーが今でも愛されているのには、やっぱり履いた人にしかわからない理由がありますね。

トーイ
トップサイダーはヒールのロゴも好きですね。街で履いている人を見ると「おっ!」となってしまいます。