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モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットのサイズ感、使用感などレビュー。アクセが苦手な人にもオススメのレザーアクセ。

モニカ ヨハンソン / サーミブレスレット

こんな人におすすめ

  • 身につけるだけでサマになるアクセが欲しい
  • ゴテゴテしたシルバーアクセは苦手
  • お手入れが楽なアクセを探している
トーイ

アクセサリーが苦手な人にこそオススメしたい、「モニカ ヨハンソン / サーミブレスレット」をご紹介します!

こんにちは!管理人のトーイです。

アクセサリーが苦手な人にこそオススメしたい、「モニカ ヨハンソン / サーミブレスレット」をご紹介します!

特に『身につけるだけでサマになるアクセが欲しい』『ゴテゴテしたシルバーアクセは苦手』『お手入れが楽なアクセを探している』という方にオススメできるアイテムだと思います。

それでは、「モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレット」のあれこれをご紹介していきましょう!ぜひ楽しんで参考にしてみてくださいね!

ブランド紹介

ブランドについて

モニカ ヨハンソン

モニカ ヨハンソンは、スウェーデン北部のラップランド地方で生まれ、1980年ごろからアクセサリーの製作を始めました。

ラップランドで生きるトナカイ遊牧民サーミ族の伝統工芸として生まれたこのアクセサリー素材には、暮らしを共にするトナカイの革や角が活用されています。

サーミ族の子孫であるモニカ ヨハンソンにとって、この伝統的なアクセサリーを製作することは自然なことであり、現在でもスウェーデン北部の美しい自然に囲まれた小さな村にアトリエを構えて製作を続けています、

おすすめポイントや特徴

トナカイの革と角を使用

モニカ ヨハンソン / サーミブレスレット

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットに利用されているトナカイの革は、牛革など他の革に比べて、柔らかい肌触りで馴染みやすく、油分を多く含み保湿力があって耐久性にも優れています。

また、身に着けていると自然な油分が補給され、難しいお手入れは気にせず気軽に身につけることができます。

革は馴染んでくると若干伸びてくるので、柔らかく腕に馴染む素材となっていきます。

伝統工芸品であり、お守りとしてのアクセサリー

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットは、スカンジナビア半島北部ラップランドの先住民族、サーミの人々に16世紀頃から伝わる伝統工芸でもあります。

そんなサーミ族が作り出すサーミブレスレットの素材は、トナカイの革、角、腱、そして錫の合金であるピューターが使用されています。

サーミ族の人々にとってトナカイは生きるために重要な存在であり、そのトナカイの革や角などを利用するのは、自然の恵みに敬意を払うということでもあります。

また、彼らにとって、トナカイの角は幸福をもたらすお守りとして伝えられていて、民族の誇りとして受け継がれてきたものを大事する精神が宿っています。

経年変化(エイジング)を楽しめる

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットの、装飾として使用されている光沢のある銀糸(ピューター)は、使い込むほどに渋みを増した色合いになります。

また、トナカイの革は軽くてキメが細かく、長年使うと手の油分で色は深く濃くなっていき、弾力があった革はくったりと、より馴染み扱いやすくなっていきます。

トーイ

トナカイの角を加工して作られている留め具のボタンは、使用するうちに丸みを帯び、ツヤが出てきますよ。

スペックや価格について

スペックや価格について

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットのスペックや価格の情報です(2023年12月19日現在)。

価格12,000円〜16,000円前後
素材レザー / レインディア(トナカイ) 刺繍部分 / ピューター(錫)を主成分とするシルバー等との合金 ボタン / レインディア(トナカイ)の角
生産国スウェーデン

注:2023年12月19日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。

価格は12,000円〜16,000円前後

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットの価格は、革やサイズなどの違いで上下しますが12,000円〜16,000円前後で販売されているようです(2023年12月19日現在情報)。普通の革アクセに比べたら、やや割高かもしれません。

トーイ

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットはユーズドで探すのもアリなアイテムだと思いますね。探せば状態のいいものも意外とありますよー。

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サイズ感について

サイズ感について

サイズ選びのポイント

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットのサイズは、約17cmと約19cmの2種類がメインで販売されているようです。

1点ずつハンドメイドで作られているため、仕上がりや長さに若干の個体差があるため、購入前は試着をオススメします。

僕は180cm、67kgの痩せ型体型で、手首が細めなのですが、19cmでちょうどいい感じですね。

男性で手首がしっかりしている方は、もしかしたら少しきついかもしれません。革は使用していくうちに馴染んで、少し伸びてきますよ。

洗濯、お手入れ方法などについて

洗濯、お手入れ方法などについて

お手入れ方法

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットのお手入れは、つけていることで自然な油分がしみ込んでくので、神経質になることなく、月に数回乾拭きする程度でいいと思います。

だんだんと革に光沢としなやかさが出てきて愛着が湧いてくると思いますよ。

使用した感想、評判やスタイリングについて

使用した感想、評判やスタイリングについて

購入した経緯や使用歴

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットは、5年ほど前に購入したと思います。僕は結婚指輪も買わなかったし(苦笑)、アクセサリーは普段はつけませんが、このサーミブレスはお守りのようにして使っています。

使用してみた感想、評判

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットのエイジングについてですが、5年使っていますが、かなり使い込んだ印象になります。留め具もゆるくなってくるのですが、修理は難しいそうなので、その時は買い替えですね。

また、店舗で購入する場合、もし同サイズで在庫をいくつかもっているようなら、全て見せてもらうことをオススメします。

スタイリングについて

Tシャツにチノパンというシンプルなスタイルでも、サーミブレスをつけるだけで、ぐっと大人っぽくなりますよ。一点一点ハンドメイドなので、結構違いがあります。腕につけた時の留め具の具合とかもチェックポイントです。

トーイ

シルバーアクセのように、ごてごてとした主張もなく、なにより女子受けがいいです(笑)

記事のまとめ

モニカ ヨハンソン / サーミブレスレット

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると

ここがポイント!

  • トナカイの革と角を使用
  • 伝統工芸品であり、お守りとしてのアクセサリー
  • 経年変化(エイジング)を楽しめる

ということでしょうか。

モニカ ヨハンソン / サーミ ブレスレットは、伝統的なアクセサリーでもあり、ちょっとしたお守りのような使い方もできて、本格的なアクセが苦手な方にもオススメです。

シンプルなスタイリングになにかアクセントが欲しいなー、と思っている方はぜひ試してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!みなさんの洋服選びの参考になればうれしいです。それでは!

トーイ

サーミブレスはいろんな模様があって、買い足したくなりますね。女性へのプレゼントにもおすすめです!

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