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機能性の高い短パンが欲しい
経年変化を楽しめるショートパンツは?
定番・鉄板のショートパンツを探している
コスパの高いショートパンツは?

トーイ
ここ数年使ってみて普段使いのショートパンツはこれしかない!と思っている「グラミチ / Gショーツ」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。みなさん、ショートパンツですが、どのような基準で選ばれているでしょうか?僕はまず「しっかりとしたサイズであること」「質感」「機能性」です。
なかなかその3つを兼ね備えたショートパンツを見つけるのは、至難の技だったりします。どこか一長一短なんですよね。でも、ここ数年は、それらをクリアしてくれた「グラミチ / Gショーツ」を愛用しています。
特に「機能性の高い短パンが欲しい」「経年変化を楽しめるショートパンツは?」「定番・鉄板のショートパンツを探している」「コスパの高いショートパンツは?」という方にオススメできるアイテムです。
それでは、「グラミチ / Gショーツ」のサイズ感、特徴、評判などをご紹介していきましょう!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. スペックや価格について
5. サイズ感について
6. 洗濯・お手入れについて
7. 使ってみた評判やスタイリング
8. 記事のまとめ
『グラミチ』は1982年にアメリカ・カリフォルニア州中部に位置するロッククライマーの聖地であるヨセミテで、ロッククライマーでもあったマイク・グラハム氏によってアウトドアブランドとして設立されました。
当時のクライミングウェアにはなかった、180度自然な開脚を可能にした「ガゼットクロッチ」や、片手で調整できる「ウェビングベルト」など画期的なディテールを開発し、『GRAMICCI』のクライミングパンツは生まれました。
現在では、その代表アイテムであるショーツは、今やクライミング用ウェアの枠を超え、カジュアルシーンにおいても欠かせない存在となっています。

トーイ
クライミングウェアとしての確かな実績があるからこそ、カジュアルシーンでも受け入れられているのは納得です。
グラミチ / Gショーツってどんなアイテム?
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グラミチ / Gショーツは、ブランドを代表する定番クライミングパンツです。当時のクライミングウェアにはなかった、180度自然な開脚を可能にした「ガゼットクロッチ」や、片手で調整できる「ウェビングベルト」など画期的なディテールをが大きな特徴です。もともとはクライミング用として使用されていましたが、今やクライミング用ウェアの枠を超え、カジュアルシーンにおいても欠かせない存在となっています。
クライミングウェアとして培われた優れた機能性
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グラミチ / Gショーツが多くの人たちに受け入れられている理由の一つとして、クライミングウェアをしても使えるほどの優れた機能性があると思います。
特に、180度の自然な開脚を実現した股下部分のガゼットクロッチは、自然で無理のない脚運びが可能で、とても履き心地が楽です。また、片手で自在にウェストサイズを調整できるウェビングベルトもガゼットクロッチと並ぶ特長的なポイントです。
多種多様なコーデに馴染むシンプルで完成されたデザイン
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グラミチ / Gショーツは、いろんなシーンでも使えるシンプルで完成されたデザインも大きな魅力です。多種多様なコーデに馴染むので、1本持っておくと、着こなしの幅が大きく広がります。オーソドックスな定番カラーからビビッドな色使いのものまで、バリエーションが非常に多彩なのもうれしいです。
経年変化を楽しめる育てるアイテム
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グラミチ / Gショーツは、履き込むほどにジーンズのように、アタリやパッカリングが出てきて、経年変化を楽しめるショートパンツです。また素材感もくったりと自身の体型に馴染んでくるので、愛着が湧いてくると思います。

トーイ
グラミチ / Gショーツは、夏の鉄板ショートパンツとして不動の地位を築いているといっても過言ではないですね。
スペックや価格について
グラミチ / Gショーツのスペックや価格の情報です(2022年5月23日現在)。
価格 | 7,500円前後 |
---|---|
素材 | 100% COTTON |
生産国 | 中国 |
価格は7,500円前後
グラミチ / Gショーツの価格は、7,500円前後で販売されているようです(2022年5月23日現在情報)。並行輸入品だと5,000円くらいで買える店舗もあるようですね。飽きのこないシンプルなデザインと丈夫な質感で長く使えるので、とてもコスパは高いと思います。
コットン100%で丈夫な質感
グラミチ / Gショーツは、コットン100%で丈夫な質感です。適度なハリもあって動きやすい印象です。また使い込んでくると経年変化を楽しめるアタリやパッカリングも起きてくるのも個人的にはGOODですね。
サイズ感について
グラミチ / Gショーツのサイズ情報は以下のようになっています(2022年5月23日現在)。
サイズ | ウエスト | 股上 | わたり幅 | 股下 | 裾幅 |
---|---|---|---|---|---|
S | 64-74cm | 31cm | 31cm | 21cm | 29cm |
M | 70-80cm | 32cm | 32cm | 22.5cm | 30cm |
L | 76-86cm | 33cm | 34cm | 23cm | 32cm |
XL | 82-92cm | 34cm | 35cm | 24cm | 33cm |
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
比較的リラックスしたシルエット
グラミチのGショーツは、身幅に適度なゆとりを持たせているので、比較的リラックスしたシルエットになっています。ウエスト部分はウェビングベルトで10cm程度変更可能なので、わたり幅や裾幅を考慮して購入されるといいと思います。
参考: 180cm、66kgでMサイズを選択
僕は180cm、66kgくらいの痩せ型体型なのですが、Mサイズを着用しています。わたり幅がややゆったり目のシルエットで、リラックスした雰囲気を狙ってスタイリングすることが多いです。
洗濯、お手入れ方法などについて
自宅の洗濯OK、乾燥機はNG
グラミチのGショーツは、自宅の洗濯OK、乾燥機は基本NGです。また色落ちもしてくるので、色移りしやすいものとは別に洗濯をするのがベターだと思います。
洗濯による縮みはややあり
グラミチのGショーツは、コットン100%なので洗濯をすることで、やや縮みが出てきます。丈が2cm程度縮み、全体的に小さくなる印象です。個人的には、もともとゆとりのあるシルエットなので、サイズダウンして購入したりはしなくてもいいかと思います。
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
僕はグラミチのGショーツを購入して4年目になりますが、質感がしっかりしていて、使い勝手が良くてとても愛用しています。従来のモデルはバックポケットが片側のみだったらしいですが、2018年にアップデートを遂げてバックポケットが2つとなったそうです。
使用してみた感想、評判
アウトドアアイテムとしては、できる限りシンプルな構造担っているなーという印象です。履いていて動きやすくストレスになるところがありません。しいて不満な点を挙げるとすれば、ジッパーがないことと、ウェビングベルトが外せない(他のベルトが使えない)ことでしょうか。
スタイリングについて
購入したのはブラックで、シンプルにボタンダウンシャツや、オーバーサイズのポケTなどと合わせることが多いです。足元はTEVAなどのサンダルが多いですが、スニーカーを合わせることもありますね。

トーイ
グラミチはウェビングベルトにロゴが入っているので、すぐに履いている人が分かりますよ(笑)しかし夏になるとホントにかぶります(苦笑)大人気ですよねー。
グラミチ / Gショーツについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
比較的リラックスしたシルエット
クライミングウェアとして培われた優れた機能性
多種多様なコーデに馴染むシンプルで完成されたデザイン
経年変化を楽しめる育てるアイテム
ということでしょうか。本当に大人気のグラミチのショートパンツですが、1本はもっていて損はない夏の必須アイテムだと思います。価格も手頃ですし、ショートパンツ入門としてもオススメです!

トーイ
グラミチのかぶる率ナンバー1の場所は、なんといっても「夏フェス」です!!何を隠そう、僕も夏フェス用に購入しましたから(笑)
【2022年5月23日:記事追加+修正】