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こんな人におすすめ
- スウェットパンツに挑戦したい!
- 厚め質感のスウェットパンツは?
- 外着としてスウェットパンツと使いたい
- リバースウィーブのアイテムが好き
今回は厚手の質感がうれしい「チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。
今回は、チャンピオンの代名詞ともいえる「リバースウィーブ製法」を使ったアイテム、「チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ」、その中でも厚手の素材を使っているモデル「C3-Q215 」をご紹介したいと思います。
「厚手のしっかりしたスウェットパンツが欲しい」「スウェットパンツを穿くとパジャマ感丸出しになる」とか「スウェットパンツに挑戦したいけど、おすすめが知りたい」という方の参考になればと思います。
それでは、「チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )」のあれこれをご紹介していきましょう!
ブランド紹介
チャンピオン
チャンピオンは、は1919年にサイモン・フェインブルーム氏によって、ニューヨーク州ロチェスターで設立されたブランドです。
もともとはセーターの販売を中心にしていましたが、のちにスウェットシャツの原型となる労働者用の防寒下着を販売、更にチャンピオンの代名詞ともいえるウェットシャツを開発します。
1924年にミシガン大学が運動競技用の服として、高品質で低価格なチャンピオンのスウェットシャツに注目し採用すると、それをキッカケにして爆発的に全米へと広まっていきました。
非常に優れた機能と耐久性を誇る「スウェットシャツ」は、スポーツウェアとしてだけではなく、大学生アスリートやアメリカの若者を中心にカジュアルウェアとしての地位を確立しました。
日本でも、アイビー、アメカジファッションには欠かせないアイテムとして、多くの人たちに愛されています。
チャンピオンといえばスウェット、スウェットといえばチャンピオンですよね。ほんとに良いブランドだと思います。
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )ってどんなアイテム?
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チャンピオンの代名詞であり、”THE KING OF SWEATSHIRT”と呼ばれるゆえんとなった、1934年に誕生した「リバースウィーブ」製法を使用したスウェットパンツです。
リバースウィーブとは、洗濯による縮みを防ぐために生地の方向を縦にして、さらに動きやすさとタフを追求した、機能的で画期的な製法なんです。
今回ご紹介するモデルの「C3-Q215 」は、厚手の11.5ozを使用したモデルで、70年代の風合いを再現して裏地は起毛されており、履き心地はとてもなめらかで、保温性もばっちりなのが嬉しいです。
また、裾がリブ仕様になっているジョガーパンツスタイルになっているので、足元をすっきり見せることができて、キレイ目スタイリングにチャレンジすることもできますよ。
おすすめポイントや特徴
伝統のリバースウィーブ製法
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チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )は、チャンピオンの伝統ともいえる製法「リバースウィーブ」を使って仕上げられています。
そのため、縦に縮むことはほとんどなく、また動きやすさとタフさも兼ね備えた、まさに「キング・オブ・スウェット」と呼ぶにふさわしい機能的な作りです。
70’sテイストの古き良き質感+裏起毛の暖かさ
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チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )は、70年代の風合いを再現した雰囲気を持ったスウェットパンツです。
素材には11.5オンスの裏起毛が使われていて、とても肌触りが良く、加えて暖かさもキープしているのが特徴です。
また洗濯を重ねることで「チャンピオンらしい」風合いになることも大きな魅力です。
11.5オンスの厚手の素材感
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チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )は、11.5オンスと厚手の素材を使用しているので、適度なハリがあり、スタイリングしたときに「パジャマ感」がでないのが、なんと言ってもオススメのポイントです。
また表面はややドライな風合いになっているのもポイントで、そのおかげでカジュアルだけでなく、キレイにまとめることもしやすいです。
僕は40代ということもあって、スウェットは厚手一択です。薄いものを着ると「よれよれのおじさん」になってしまうんですよね。悲しい(苦笑)
デメリットと感じるポイント
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると
ここがデメリットと感じる
- ウエストのゴムが捩れる時がある
- 裏起毛に毛玉ができやすい
といったところでしょうか。もしかしたら個体差があるのかもしれませんが、参考にしてみてくださいね。
スペックや価格について
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )のスペックや価格の情報です(2023年9月15日現在)。
価格 | 11,800円前後 |
---|---|
素材 / 本体 | コットン90% ポリエステル10% |
素材 / リブ | コットン100% |
仕様 | 11.5oz 裏起毛 |
生産国 | 中国製 |
注:2023年9月15日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
価格は10,000円前後
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )の価格は、11,800円前後で販売されているようです(2023年9月15日現在)。厚手のスウェットパンツの価格帯としては、妥当だと思いますね。
リバースウィーブ スウェットパンツは、もう少し薄手のタイプなど、価格帯の安いアイテムもたくさんあるので、コスト感が気になる方は試してみるのもいいかもしれませんね。
11.5ozの厚手の素材感が良い
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )は、11.5ozの厚手の素材感になっています。なので、穿いた時に「パジャマ感」にならずにスタイリングすることができます。
もちろんリバースウィーブ製法のおかげで、とても動きやすく、裾はゴムでジョガータイプのシルエットになっているので、足元をスッキリと見せることができますよ。
サイズ感について
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )のサイズ情報は以下のようになっています(2023年9月15日現在情報)。
サイズ | ウエスト | 前股上 | 股下 | わたり | 裾幅 |
---|---|---|---|---|---|
S | 74cm | 31cm | 66cm | 31cm | 16cm |
M | 78cm | 32cm | 68cm | 32cm | 33cm |
L | 82cm | 33cm | 70cm | 33cm | 18cm |
XL | 86cm | 34cm | 72cm | 34cm | 19cm |
注1:2022年9月15日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
少しゆとりのあるシルエット感
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )は、日本人の体型に合わせて設計されたサイズ感のようで、シルエットが少しゆとりのある雰囲気になっています。
スキニーのように穿きたい人には少し向かないかもしれませんが、アメカジ好きには、ばっちりハマるシルエットだと思います。
参考: 180cm、70kgでLサイズを選択
僕は180cm、70kgくらいの体型なのですが、Lサイズを選んで使っています。穿いたときのシルエットは、ややくるぶしがでるくらいで、あまりだぶつかない感じです。
僕は、あまりゆったりとしたシルエットでスタイリングしないので、ちょうどいいサイズ感です。
洗濯、お手入れ方法などについて
通常の洗濯OK、乾燥機はできればNG
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )は、通常通りの洗濯方法で問題ありません。乾燥機も問題ないかもしれませんが、できるだけ使わないほうが長持ちすると思います。
厚手のスウェットは、洗濯するたびに質感が良くなってくるので、細かいことは気にしないで洗濯をしてOKだと思いますね。
洗濯による縮みはほぼなし
素材として使用されているリバースウィーブスウェットは、縦方向への縮みを防止する作りになっているので、着丈はほとんど縮まないと思うのですが、身幅や袖丈の横方向は多少縮んできます。
逆に言えば、体に馴染んでくるともいえるので、あまり気にするレベルではないと個人的には考えていますね。
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )は、部屋着として使いたくて購入したのですが、質感もとても良いので、犬の散歩の時や、野外ライブやアウトドアなどの時にもよく使っています。
使用してみた感想、評判
元々は、リバースウィーブ スウェット(トップス)を使っていたので、品質は信頼していました。個人的には、正直スウェットパンツを外着としてはスタイリングしずらいなと思っていたのですが、杞憂でした。
意外とキレイにまとめてスタイリングできますし、やっぱり穿いていて楽なので、野外のアクティビティには最適ですね。
スタイリングについて
僕は秋冬に使うことが多いのですが、カットソーやセーターに合わせることが多いです。アウターはダッフルコートや「シエラデザイン / マウンテンパーカー」などのフードがついているアイテムに合わせることが多いですね。足元はほとんどスニーカーでスタイリングしています。
特にニューバランスとの相性は抜群ですね。ソックスを履いてもいいし、履かないでくるぶしを見せても良い感じになります。
購入時のチェックポイント
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )を購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。
ここをチェック!
- サイズ感は細かくなくてOK
- どのようなスタイリングをしたいか明確に
といったところでしょうか。サイズ感は自分の好み(ピッタリ履きたい、オーバーサイズが好き)でいいかと思います。スウェットはスタイリングの自由度が高いので、いろいろ試して楽しんでください!
リバースウィーブ スウェットパンツの関連アイテム
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツにはいくつかのバリエーションなどがあります。代表的なものをご紹介しますね。
リバースウィーブ スウェットシャツ
リバースウィーブ スウェットシャツは、世界中の人たちが言うように、僕にとっても「キング・オブ・スウェット」です。耐久性や保温性、動きやすさ、着たときのシルエットなど「チャンピオン / リバースウィーブ」のこだわりが詰まっています。
特に「スウェットを買いたいけど、何がいいのかわからない」「自分で育てる、特別な相棒のようなスウェットが欲しい」「今までいろんなスウェットを試したけどしっくりこない」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
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リバースウィーブ スウェット パーカー
リバースウィーブ スウェット パーカーは、肉厚で耐久性や保温性、動きやすさ、着たときのシルエットなど、まさに「キング・オブ・スウェット」と呼ぶにふさわしいものだと思います。
チャンピオン / リバースウィーブ スウェット パーカーは、「スウェット パーカーを買いたいけど、何がいいのかわからない」「自分で育てる、特別な相棒のようなパーカーが欲しい」という方には、特にオススメできるアイテムです。
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そのほかのスウェット定番アイテム
スウェットは、チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )だけでなく、押さえておきたい+おすすめの定番アイテムもあります。代表的なものをいくつかご紹介しますね。
チャンピオン / リバースウィーブ パーカー(青タグ)
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チャンピオン / リバースウィーブ スウェット パーカーは、1938年にチャンピオンが特許を取得した「リバースウィーブ」製法を使用したアイテムです。
リバースウィーブ製法は、着込むほどに自身の体型にあった独特の風合い・味が出るという特徴があります。
シルエットは、アメリカ生まれらしい、ゆとりのある肩幅と身幅に太目のアームになっていて、今風にオーバーサイズで着こなしてもとてもカッコよく決まります。
定番のスウェット パーカーで、まさに1着はワードローブに加えたいアイテムです。
キャンバー / チルバスター フルジップパーカー
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キャンバー / チルバスター フルジップパーカーは、ブランドを代表するアイテムです。7.5オンスのスウェットに6.5オンスのワッフルサーマル総裏地を施し、トータル14オンスという肉厚な素材感が特徴です。
袖の取り付けはラグランタイプで、センターはアルミジップを採用。アームがやや細身にデザインされており、全体的に柔らかなシルエットになっています。
ラッセル アスレティック / スウェット パーカー
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ラッセル アスレチックは、1920年代に世界で初めてスウェットを開発した老舗アスレチックウェアメーカーです。それゆえに、ラッセル アスレチックのスウェットは、とてもベーシックなシルエットになっています。
アメカジファンだけでなく、多くの人たちにも受け入れられやすい、シンプルで王道的なザ・スウェットというべきデザインと作りが魅力です。
また、今回ご紹介するプロコットン・シリーズは、ずっしりとした重量感と型くずれしにくい頑強さに加え、大量の汗をしっかり吸収する吸汗性の高さが特徴です。
型くずれしにくくキレイなシルエットになるので、合わせる服を選ばす様々なスタイルにフィットするのが嬉しいポイントですね。
オーシバル / ジップアップパーカー
オーシバル / ジップアップパーカーは、バスクシャツと並んでオーシバルを代表するアイテムの一つです。
肉厚で立体的に見えるフードと、ゴールドのダブルジップアップが特徴的なジップアップパーカーになっています。
パーカーの内側は裏毛仕様でソフトな肌触りでリラックスして着こなすことができます。また、日本人の体型に合わせやすい、ややスリムなシルエットになっていて、スタイリングしやすく使い勝手の良いアイテムです。
記事のまとめ
チャンピオン / リバースウィーブ スウェットパンツ(C3-Q215 )について、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
ここがポイント!
- 少しゆとりのあるシルエット感
- 伝統のリバースウィーブ製法
- 70’sテイストの古き良き仕様
- 11.5オンスの厚手の素材感
ということでしょうか。チャンピオンのリバースウィーブ シリーズはハズレがない!(言い過ぎかな)といってもいいくらい一押しのアイテムです。部屋着としても外着としても、メインでもハズしでも、しっかり使えるアイテムですよー。
スウェットパンツはニットキャップとも相性がいいですね。バランス良くまとまると思いますー。