【定番】ダナーフィールドの特徴やサイズ感、使用感などレビュー! | DAYLIGHT
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ダナーフィールドの特徴やサイズ感、使用感などレビュー!
更新日 : 2020年08月14日


Danner / DANNER FIELD
名作「ダナーライト」の長所を継承した、コスパ高すぎのエントリーモデルブーツ。

トーイ

名作ブーツ「ダナーライト」がなかなか買えなかった僕が、発売後に飛びついて買った「ダナーフィールド」をご紹介します!

 
ヘビーデューティなブーツの代名詞として、多くに人たちから愛されている名作ブーツ「ダナーライト」ですが、そのルックスや主な機能を忠実に受け継ぎながらも、価格を半額以下に抑えたエントリーモデルが「ダナーフィールド」です。
 
僕はダナーライトはずっと欲しいと思いながらも、実際に履く頻度と価格を天秤にかけて(笑)なかなか手が出なかったんです。
 
でも、ダナーライトのエントリーモデル「ダナーフィールド」が発売されて、迷いなく購入して、今に至っています。とてもいいです!
 
そんな僕と同じように迷っている方に向けて、「ダナーフィールド」を深掘りしていきたいと思います!
 
 
 

この記事でわかること

1. ダナーの簡単な歴史
2. ダナーフィールドの特長
3. サイズ選びとお手入れのポイント
4. 僕が実際に使ってみた感想

 
 

まずはダナーの簡単な歴史から

 


 
出典:https://jp.danner.com/

 
ダナーは1932年にチャールズ・ダナー氏、ウィリアム・ウィエンハーグ氏とその甥の3人により、アメリカ・ウィスコンシン州で設立されました。
 
設立当時は低価格のワークブーツを販売していましたが、1936年にはオレゴン州・ポートランドに拠点を移し、事業展開しています。
 
第二次世界大戦中には、木こり用の作業靴メーカーとして有名になるものの、当時の社長チャールズ氏が病気を患ったため、息子のビル・ダナー氏が業務を引き継ぎ、1960年代には後に看板アイテムとなるアウトドアブーツの生産を開始します。
 
そして1980年に世界で初めてゴアテックスを使用した名作トレッキングブーツ「ダナーライト」を発表します。
 
以降、「実際にダナーの靴を履く人が、不便を感じずに、使いやすく耐久性に富んだ靴を作る」がという創業以来のコンセプトを忠実に守り、ゴアテックスやビブラムソールといった質実剛健でハイスペックな素材を使用し、クオリティの高いブーツを制作し続けています。
 
 

ダナーフィールドの特長

 
 

 
 

1. 名作「ダナーライト」の長所を継承したエントリーモデル

ダナーフィールドは、ダナー社の名作ブーツ「ダナーライト」の長所を受け継いだエントリーモデル(入門用の低価格商品)です
 
ダナーライトは欲しいけど、価格が少し高い・・と思っている僕のような人には、ぴったりだと思います(笑)
 
エントリーモデルとはいえ、ダナーライトの長所ともいえる「デザイン」「「履き心地」「防水性」「耐久性」などはしっかりと継承されています。
 
 

2. 「ダナーライト」から継承されたソール

ブーツの要となるソールですが、ミッドソール、アウトソールともにダナーライトと共通の「クレッターリフトソール」が使用されています。
 
「クレッターリフトソール」は、つま先とヒールを緩やかな曲線でつなげることで、泥の付着や地面への引っかかりを防止でき、また、とても軽量でクッション性が高いミッドソールを合わせて使っているため、ブーツ自体が軽量化されています
 
 

3. 履き心地のいいインソール、防水性の高い裏地を採用

ダナーライトは構造上、インソールが省略されているのですが、ダナーフィールドは、「オルソライト」と呼ばれる非常に柔らかいインソールを採用しています。
 
「オルソライト」は通気速乾性に優れ、なおかつ非常にクッション性が高く、「ダナーライトよりソフトで履き心地がいい」とユーザーの評価も高いです。
 
また、ダナーフィールドは裏地は、ゴアテックスを貼り付けた裏地を、靴下のような形状にすることで防水性を高めた「ダナーライト」とは違い、通常の防水登山靴と同じ筒型を採用しています。
 
とはいえ、ゴアテックスの代わりに、別の防水素材を入れ、さらにアッパーとミッドソールがしっかりと圧着されているので、水が入ってくることはありません
 
 

4. 「ダナーライト」の価格の半額以下で手に入る!

こまかい違いはあるものの、ダナーライトの長所を受け継いだエントリーモデルが半額以下で購入できるというのは、本当に嬉しいです(涙)。
 
ダナーライトをタウンユースで主に使いたい!という人には、ダナーフィールドは本当にオススメです
 
履き心地や軽さは「ダナーライト」よりいいと言われていますし、やはり「ダナーフィールド」はタウンユースを意識して作られたモデルという印象です。
 
 


 
 

 

ダナーライトとの違い

ぱっと見では「ダナーライト」と「ダナーフィールド」は、ほとんど違いが分からないと思います。それなのに何故価格を半額以下に抑え込むことができるの?質が悪くなっているんじゃないの?と思われる方も多いかと思います。
 
いろいろなサイトで違いの検証もされていますが、ここでも大まかな意外を挙げておきたいと思います。
 

1. 生産国が違う

「ダナーライト」はアメリカ産レザーをアメリカ国内の工場で加工しているメイドインUSAなのに対して、「ダナーフィールド」には、生産国ベトナム付近で調達された皮革が使われています。
 
そのため革のなめしやコーティングの工程が若干異なるため、ダナーフィールドは表面がややマットな質感に仕上がっているのが特徴です。
 
 

2. シューレースホールのタイプが違う

ダナーライトのシューレースは、上部3ヶ所が登山用ブーツ定番のフックになっていますが、ダナーフィールドは8ヶ所すべてシューレースホールになります。
 
ダナーライトは、脱ぎ履きする機会が多いキャンプ場などでの使用を想定しているためフック仕様、ダナーフィールドは主にタウンユースを念頭に置いているため、締め上げがきつくなりすぎないように、全てのホールにシューレース方式を採用しているということです。
 
 

3. サイドのタグ、金属タグが違う

ダナーライトのサイドのタグはアメリカの国旗と小さくmade in USAと記載されていますが、ダナーフィールドはGORE-TEXのタグの表記になっています。
 
また、ダナーライトには靴紐部分にGORE-TEXの金属タグがついていますが、ダナーフィールドにはついていません。
  
 

4. ヒールカップのロゴの位置が違う

ダナーライトにはヒール後方にロゴがありますが、ダナーフィールドはサイドにロゴが配置されています。
 
 
以上が主な違いになります。また、採用されている素材は、基本的に「ダナーライト」と同スペック、さらに生地を切り出すためのパターン、シルエットの要となる木型も、ほぼ共通になっています。
 


トーイ

こうやってみると、大きな違いはあまりなくて、やっぱりダナーフィールドはかなりクオリティが高く、コスパ高いと感じます。

 
 

サイズ選びのポイントやお手入れ方法


 
ダナーフィールドのサイズ感ですが、一般的なダナー製品よりもやや小さめと言われているようです。おそらくインソールが入っていることと、やや細めシルエットからきているのだと思います。
 
ブーツは革の硬さで最初は馴染んでこないので、サイズ選択が難しいと思うのですが、個人的には迷ったら「ハーフサイズアップ」で購入しています。
 
甲が高いということもあって、ジャストサイズで革が馴染まずに、足が痛い思いを何度もしてきたので(苦笑)僕は、足のサイズは26.5〜7cmですが、ダナーフィールドは27.5cmを履いています。
 
お手入れ方法は、通常のブーツや革靴と同じように、「使用後はブラッシングでホコリを落とす」、「定期的にクリームを塗る」、「使わないときはシューツリーで型崩れを防ぐ」といった基本的なお手入れだけで、長持ちすると思います。
 

また、履き込んでヘタってきたら、リペアやソール交換をすることも可能です。アフターケアも万全なのは嬉しいです。

 
 

 

僕が実際に使ってみた感想 / 1年

ダナーライトにずっと憧れがあったものの、なかなか手が出せなかったのですが、ダナーフィールドが発売されて早速手に入れました。
 
履くまでの印象としては「ごついからスタイリングは限られるかもなー」というのと「とにかく重そう」ということだったのですが、どちらも杞憂に終わりました。
 
僕は、カラーは定番のD.BROWN/BEIGEを購入したのですが、ジーンズでもチノパンでも短パンでも、意外と何でもしっくりきます。ブラックだときれい目スタイルも全然行けそうです。
 
また、こういった革のブーツ特有の「硬さ」は初めのうちはありますが、個人的には許容範囲だと思いますし、思ったほど重くなくて、履き心地もとてもいいです。
 
とにかく、やっぱりコスパは高いと思います。長年気になっている方には、本当にオススメです。
 


トーイ

本当は今年の夏フェスでバンバン履くつもりで、大活躍してくれるはずだったのですが。とても残念ですね。。

 
 

ダナーフィールドのまとめ

ダナーフィールドの特長をまとめてみると
 
 

ここがポイント

1. 名作「ダナーライト」の長所を継承したエントリーモデル
2. 「ダナーライト」から継承されたソール
3. 履き心地のいいインソール、防水性の高い裏地を採用
4. ダナーライトの価格の半額以下で手に入る!
5. 採用されている素材は、基本的に「ダナーライト」と同スペック
6. 生地を切り出すためのパターン、シルエットもほぼ共通

 
ということでしょうか。個人的にはずっと欲しかったこともありますが「買わない理由がない」ブーツですね。
 
手入れもヘビーデューティーな仕様なので、比較的簡単に済ませられるのもお気に入りの理由です。
 
ブーツ初心者にも、まさに「エントリーモデル」としてオススメです!
 

定番度 ★★★★☆
コスパ ★★★★☆
使いやすさ ★★★☆☆
丈夫さ ★★★★☆
購入しやすさ ★★★★☆

 


トーイ

ダナーフィールドは季節、天気、場所を選ばない、本当に歴史に残る名作ブーツだど思います。ちょっと褒めすぎかな(苦笑)

 

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