出典:Amazon
シンプルな旅行バッグが欲しい
大容量のトートバッグは?
マリメッコのバッグが気になる
ファスナー付きトートが欲しい

トーイ
今回は、僕の旅行には欠かせないバッグ「マリメッコ / マツクリ トートバッグ」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。最近、財布を買い換えたいなと考えています。今使っているのは「エンリーベグリン」の二つ折り財布で、当時大きな仕事を受けたときに、気合をいれて買った(かなり高かった)ので、無茶苦茶思い入れがあります。さすがに10年以上使っているので、心機一転したいのですが、財布探しは出会いだと思うので、じっくり探そうと思います。
今回は、僕の旅行には欠かせないバッグ「マリメッコ / マツクリ トートバッグ」をご紹介します!かれこれ15年以上使っていると思いますが、いまだに現役の頼もしいトートバッグです。
もし「シンプルな旅行バッグが欲しい」「大容量のトートバッグを探している」「ファスナー付きトートが欲しい」という方なら、特におすすめしたいアイテムです。
それでは、マリメッコ / マツクリ トートバッグのあれこれをご紹介していきましょう!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. スペックや価格について
5. サイズについて
6. 洗濯・お手入れについて
7. 使ってみた感想やスタイリング
マリメッコは、1951年に設立されたフィンランドを代表するファブリックブランドです。日本でも北欧デザインを代表するブランドとして、多く日人たちに愛されています。
「ウニッコ」に代表されるような、特徴的なデザインパターンを数多く発表していて、テキスタイルだけでなく、食器やインテリアなど、ライフスタイル全般にわたって、幅広いラインナップで展開しています。
どことなく懐かしさを感じつつ普遍性も兼ね備えたデザインは、現在でも幅広い世代に愛されています。

トーイ
マリメッコの企画展に行ったことがあるのですが「工芸品」という印象を強く受けました。つまり「意思があって、質が高く、長く使える」ということですね。20世紀を代表する素晴らしいブランドだと思います。
マリメッコ / マツクリってどんなアイテム?
出典:Amazon
マリメッコ / マツクリは、丈夫なコットンキャンバス地を使用した大きいサイズのトートバッグです。ルックスは台形型になっていて、マチも広いのでかなり容量があるのが特徴です。
上部はプライバシーも安心のファスナータイプになっていて使いやすく、荷物が多いときには特に重宝しますね。しっかりしたコットンキャンバスなので、たくさんモノを入れても形が崩れないのも嬉しいポイントです。
製品の特徴やおすすめポイント
大容量でも型崩れしない
出典:Amazon
マリメッコ / マツクリは、幅がとても広くて高さもかなりあり、たくさんの荷物でも問題なく入れることができます。1〜2泊の旅行なら、お土産を入れるスペースができるくらいは容量は余ると思います。
しっかりしたキャンバスコットンを素材として使用しているので、モノでいっぱいになっても型崩れしないのが、とても嬉しいですね。
上部ファスナーがあり安心
出典:Amazon
マリメッコ / マツクリは、上部がファスナーで開閉できるというのが大きな特徴です。なので、バッグの中身が多少片付いていなくても(苦笑)ファスナーを閉めてしまえば、すっきりします(これがとても助かります)。
また内部にもファスナーポケットがついているので、財布や鍵、チケットなどを分けていれておけますし、その側にもポケットがついているので、スマホなどを入れることができて便利です。
バッグの発色がとてもきれい
出典:Amazon
もうひとつ、とても気に入っている点は、バッグの発色がとても良いことですね。僕はネイビーを使っているのですが、軽いネイビーではなく、深みがあってシックな雰囲気で、とても気に入っています。
その他の色のブラックやレッドなども、さすがマリメッコというべき少し深みのある色合いだと思います。マリメッコというと独特のパターン柄を思い浮かべがちですが、シンプルな単色の美しさも忘れてはいけないですね。

トーイ
マリメッコのバッグは「実用品」としての側面もあります。シンプルで長く使える「道具」です。使えば使うほど愛着が湧いてきますね。
スペックや価格について
マリメッコ / マツクリのスペックや価格の情報です(2020年12月21日現在)。
価格 | 16,000円~24,000円前後 |
---|---|
素材 | 100% COTTON |
生産国 | Estonia(エストニア) |
価格は16,000円~24,000円前後
マリメッコ / マツクリの価格ですが、16,000円~24,000円と幅があります。並行輸入品は16,000円前後、正規取扱店舗だと24,000円前後での販売になっているようです(2020年12月21日現在)。
個人的には製品自体には、どちらが良くて悪いということはあまりないと思っていますが、きちんとした保証(きちんとした生産国や仕様、不良品対応など)を受けたい方には、正規取扱店舗からの購入をオススメします。
大容量かつ丈夫な仕様
マリメッコ / マツクリは、目安として2Lのペットボトルが5本入る容量だそうですが、個人的にはもっと入ると思います(持てなくなるかもしれませんが・苦笑)。上部はファスナーで開閉できるようになっていて、内部にもファスナーポケットがひとつ、外側にもポケットがついています。また小さなお子様がつかめるような取っ手がついていますが、僕は電車などの荷台に乗せるときに便利だなーと思っています。
比較対象としてあげると、L.L.ビーンのトートほどしっかり厚みのある素材感ではないので、ごわついた感じが少なく比較的柔らかいです。大きめのトートなので、どうしてもやや重いのですが、同サイズのL.L.ビーントートよりは重くないと思います。
サイズについて
マリメッコ / マツクリのサイズ情報は以下のようになっています(2020年12月21日現在)。
本体(cm) | ハンドル高さ | 本体重量 |
---|---|---|
約 H47 x W52 x D23 | 約 24cm | 約 840g |
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
幅が大きく使いやすい
マリメッコ / マツクリは、幅が広く高さも十分にあるので、旅行や荷物の多い方には最適なトートバッグです。上部にファスナーがあるので、プライバシーも守れます。本体の重量はやや重いですが、肩掛けもできます(斜めがけは無理です)。
使用した感想やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
マリメッコ / マツクリは、15年くらい使っているんじゃないかと思います。購入したきっかけは仕事の現場でスタイリストさんやカメラマンさんが使っていたからですね。その当時は、ファスナー付きで大きなトート、しかもお洒落なバッグというとマツクリ一択だったんですよね。
使用してみた感想
1〜2泊の旅行に使うことが多いのですが、それでもお土産を入れるスペースを確保できるくらい大容量ですね。ただモノを入れるだけ重くなるので、ぱんぱんにモノを入れることはないですね。バッグ自体にそこそこ重さはあるんですけど、これ以上軽くするとおそらくバッグの形が変わってしまうので、ベストの重量に計算されていると思います。15年以上使っていますが、まだまだ現役で使える頼もしいバッグです。

トーイ
マツクリはもうひと回り小さい「ミニ」も販売されています。こちらはママバッグやアクティビティ用のバッグによさそうです。
マリメッコ / マツクリについて、特徴やおすすめポイントなどをまとめてみると
大容量でも型崩れしない
上部ファスナーがあり安心
バッグの発色がとてもきれい
長く使える一生モノ
ということでしょうか。マリメッコ / マツクリは、もはや僕にとっては旅行バッグとしてなくてはならないものですね。長く使えば使うほど、愛着が湧いてくるバッグだと思います。ぜひ自分だけの愛着あるバッグに育ててみてください。

トーイ
マリメッコはブランドとして語りたいことがたくさんありすぎますね。いつか特集をしたいと思っています。