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こんな人におすすめ
- インナーダウンベストの定番アイテムは?
- インナーダウンベストをキレイに着こなしたい
- インナーダウンベストは機能性にもこだわりたい
今回はインナーダウンベスト定番「ダントン / インナーダウンベスト」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。
今回は「ダントン / インナーダウンベスト」をご紹介します!日本人体型にも合わせやすく着膨れしにくい、キレイめスタイリングにも使える、マットな風合いの定番ダウンベストです。
特に「インナーダウンベストの定番アイテムは?」「インナーダウンベストをキレイに着こなしたい」「インナーダウンベストは機能性にもこだわりたい」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
それでは、「ダントン / インナーダウンベスト」のあれこれをご紹介していきましょう!
ブランド紹介
ダントン
ダントンは1931年にガブリエル・ジョージ・ダントン氏によってフランスで創設された、1970年代中旬頃から90年代までパリ市内を含む多くの行政やパリ地下鉄を司るP.A.T.P社、フランス国鉄S.N.C.F社などへの制服や作業服を納めていたこともある由緒あるブランドです。
主にカバーオール・ジャケット、ブルゾンやパンツの作業着と、料理人やレストランスタッフ向けのジャケットとパンツ、 ガーデニング用のエプロン等を製造していましたが、現在では日本をはじめとして、多くの人たちに街着として愛されています。
ダントンのジャケットやカバーオールは、日本でもおしゃれなパン屋さんやカフェなどで、制服として使われているのをよく見ますねー。
ダントン / インナーダウンベストってどんなアイテム?
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ダントン / インナーダウンベストは、高い耐久性とマットな風合いを兼ね備えた高密度ナイロンタフタを使用した、ブランドを代表するアイテムのひとつです。
胸元にはお馴染みのロゴがデザインのアクセントとしてつけられています。着た時のシルエットの綺麗さも特徴の一つで、どのようなスタイリングにも合わせやすいです。
またワークブランドらしく、機能性にも十分に配慮されており、左右のポケットは、引き手付きの ファスナーポケット。
裾にはドローコードを施し、 小さく畳んで持ち運びが可能なパッカブル仕様になっているのも、うれしいポイントです。
おすすめポイントや特徴
マットで上品な素材感
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ダントン / インナーダウンベストは、高い耐久性とマットな風合いを兼ね備えた高密度ナイロンタフタを使用しています。
そのためアウトドア感が強くなりがちなインナーダウンでも、シャツやジャケットなどに合わせたりと、キレイめなスタイリングにも使いやすいアイテムです。
ワークブランドらしい機能性
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ダントン / インナーダウンベストは、ワークブランドらしい機能性を兼ね備えたアイテムです。
左右のポケットは、引き手付きの ファスナーポケットがあり、裾にはドローコードになっているので、サイズ調整が可能です。
また、持ち運びに便利なスタッフバッグが付いているのも、ポイント高いです。
シンプルながらも高いデザイン性
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ダントン / インナーダウンベストは、シンプルながらも高いデザイン性も魅力のひとつです。スッキリとコンパクトなシルエットなので、アウター下にも使いやすいです。
適度なフィット感が着膨れしにくい仕上がりになっているのでスタイリングも簡単です。
また、左胸には、お馴染みのブランドの赤いロゴマークが付けられていて、デザインのポイントになっています。
ダントン / インナーダウンベストは、クルーネックタイプとVネックタイプがあります。お好みの方を選んでください。
デメリットと感じるポイント
ダントン / インナーダウンベストのデメリットと感じるポイントですが、いくつか気になる部分を挙げてみると
ここがデメリット
- 他のインナーダウンに比べると価格が割高
というところでしょうか。現在はファストファッション系ブランドでも格安のインナーダウンがあるため、かなり割高に感じてしまいますが、品質は保証できます。
スペックや価格について
ダントン / インナーダウンベスト(クルーネック)のスペックや価格の情報です(2023年10月25日現在)。
価格 | 18,000円前後 |
---|---|
素材(表地) | ナイロン100% |
素材(裏地) | ナイロン100% |
詰物 | ダウン90%, フェザー10% |
生産国 | 中国(Made in China) |
注:2023年10月25日までに確認した製品情報です。情報は変動することがあります。
価格は18,000円前後
ダントン / インナーダウンベスト(クルーネック)の価格は、18,000円前後で販売されているようです(2023年10月25日現在情報)。ダウン90%ということで割高感があるかもしれません。パッカブルタイプでオリジナル収納袋が付いてきます。
マットな色合いで落ち着いた雰囲気
ダントン / インナーダウンベスト(クルーネック)は、マットな色合いで落ち着いた雰囲気のダウンベストです。裾口にドローコードがついていて、ウエストの微調整が可能です、また、胸元のワンポイントのロゴも雰囲気があって、スタイリングも楽しいですね。
サイズ感について
ダントン / インナーダウンベスト(クルーネック)のサイズ情報は以下のようになっています(2023年10月25日現在情報)。
サイズ | 肩幅 | 着丈 | 身幅 |
---|---|---|---|
S | 39cm | 63cm | 52cm |
M | 41cm | 64cm | 53cm |
L | 42cm | 65cm | 55cm |
XL | 43cm | 67cm | 56cm |
注1:2023年10月25日までに確認したサイズ情報です。情報は変動することがあります。
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
日本人の体型に合わせやすいサイズ感
ダントン / インナーダウンベスト(クルーネック)は、日本人の体型に合わせやすいサイズ感になっているかなと思います。サイズ選びは通常の自分のサイズ感でいいと思います。
参考: 180cm、70kgでLサイズを選択
僕は180cm、70kgくらいの体型なのですが、Lサイズを選んでいます。Mでも着られそうなのですが、最近体重が増えてきたので(苦笑)今はLサイズを選んでいます。
洗濯、お手入れ方法などについて
自宅の洗濯、乾燥機はNG
ダントン / インナーダウンベストは、自宅での洗濯はできません。もちろん乾燥機もNGです。シーズンオフ時にはクリーニングに出してお手入れをしましょう。
お手入れが面倒な時は、保管クリーニングに出してしまいます。自分では取ることのできない汚れも取れて、保管スペースも確保できて一石二鳥です。
クリーニングや保管におすすめ
年1、2回程度の利用で、衣替え時期のみクリーニングされる方や、 おうちに保管スペースがなくお部屋をスッキリしたい方に、 保管している間に適切なケアをプロにお任せし、お部屋を有効活用し 次のシーズンで着心地の良いお洋服が着れます!
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
ダントン / インナーダウンベストは、妻が愛用していたのを見て、自分も欲しくなって、クルーネックタイプを数年前に購入しました。現在は17,000円程度ですが、もう少し安く手に入れた記憶があります。
使用してみた感想、評判
インナーダウンベストは、いろいろなところから発売されていますが、カジュアルにスタイリングするなら、ダントンはとても使いやすいと思います。パッカブルタイプなのも、個人的にはとても嬉しいですね。
スタイリングについて
僕が使っているのは、クルーネックタイプということもあって、もっぱらカットソーと合わせてスタイリングすることが多いですね。スタンドカラーシャツにもよく似合います。また、ボタンはほどんと閉めないで、スタイリングしています。
同じフランスのブランド、オーシバルのカットソーと合わせている人もとても多いですよね。
購入時のチェックポイント
ダントン / インナーダウンベストを購入する時には、以下のポイントをチェックするといいと思います。
ここをチェック!
- サイズ感をチェック(特に肩周り)
- ボタンを閉じた状態でも試着する
といったところでしょうか。ボタンを閉じると意外とパツパツになったりするので、ベスト関係はボタンを閉じた状態での試着は必須です(結構忘れがちなのです)。
記事のまとめ
ダントン / インナーダウンベストについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
ここがポイント!
- 日本人体型に合わせやすいサイズ感
- マットで上品な素材感
- ワークブランドらしい機能性
- シンプルながらも高いデザイン性
ということでしょうか。
ダントン / インナーダウンベストは、毎シーズン発売されるとあっというまに完売してしまう人気アイテムです。
もはやインナーダウンベストの定番と言っていいでしょうね。試したことのない方は、ぜひチャレンジしてみてください!
インナーダウンベストは寒がりの僕には冬の必須アイテムです。もう手放せないですねー。