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国産のハンターハットが欲しい
ヘビーデューティなスタイルが好き
経年変化を楽しめる帽子は?
アウトドアに似合う帽子は?

トーイ
今回は、ヘビーデューティなルックスとは裏腹に被り心地は柔らかい「デコー / ハンターハット」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。最近アップルミュージックからspotifyに乗り換えました。あまりにサクサク動くので感動です。ただもう少し検索しやすかったらなーと思うのは僕だけでしょうか?
今回は、ヘビーデューティなルックスとは裏腹に被り心地は柔らかい「デコー / ハンターハット」をご紹介します。街で使うだけでなく、登山やキャンプなどで、ガチなアウトドア?ファッションというよりも、少しカジュアルな雰囲気でスタイリングを楽しみたい方にもオススメです。
それでは、「デコー / ハンターハット」のあれこれをご紹介していきましょう!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. 金額、スペックについて
5. サイズについて
6. 洗濯・お手入れについて
7. 使ってみた感想やスタイリング
デコーは、岡山県倉敷市を拠点に2003年にスタートした帽子工場です。ワーク、ミリタリー、ネイティブ、ヴィンテージやデッドストック、古き良いものをミックスし着用するごとに色を変える、経年変化する帽子づくりをコンセプトにしています。
量産工程に至るまで自社工場内で縫製し、一貫した意識の中で生産する姿勢を大切にしていて、ハンドメイドならではのぬくもり、長年使い続けて頂くことで生まれる経年変化が楽しめるアイテムが特徴です。

トーイ
デコーの帽子といえば経年変化を楽しめるのが大きな特徴ですね。もちろん品質も一級品です。
デコー / ハンターハットってどんなアイテム?
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デコー / ハンターハットは、ブランドを代表するアイテムで、ビンテージの狩猟用帽子を日常に取り入れやすくデザインした、シンプルなカットのハンターハットです。
使用されている生地「VENTILE(ベンタイル)」は、冷たい海中でも生命が守られるよう、英国空軍パイロットの耐水服として開発された超高密度織物です。
通気性・透湿性にも優れ、快適な着用感というだけでなく、水に浸っても繊維が膨潤するため、それ以上水を通さない防水・撥水効果を発揮します。
また、大きめのブリムはオールアップすることでマウンテンハットの様な雰囲気にもアレンジ可能です。
製品の特徴やおすすめポイント
ヘビーデューティーな雰囲気
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デコー / ハンターハットは、元々ビンテージの狩猟用帽子をリメイクし、シンプルなカットのハンターハットで、ヘビーデューティーな雰囲気が魅力です。
生地にはベンタイルという、天然繊維である「綿100%」で作られる高機能素材が使われており、 外からの水を遮断し、内からの水蒸気は外へ逃がします。
色々なアレンジが楽しめる
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デコー / ハンターハットは、やや大きめのブリムになっているので、オールアップに被ったり、クシャっと曲げて被ったり、自分の好きなアレンジでスタイリングできます。
また、ツバに芯が入っておらず、柔らかいので、ざっくりとバッグにラフに入れておいても問題ありません。被り心地は、しっかりフィットするのに締め付けがなく、長時間の着用でもストレスなく被ることができます。
被経年変化する帽子
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デコー / ハンターハットは、量産工程に至るまで自社工場内で縫製し、一貫した意識の中で生産する姿勢を大切にして、ひとつひとつ丁寧に作られています。
ハンドメイドならではのぬくもり、日本製にこだわって作られた、被るたびに馴染んでいく経年変化を楽しめます。

トーイ
見た目のタフさとは裏腹に、とてもやわらかくで被りやすくて、携帯するのにもってこいのハンターハットです。
製品情報について
デコー / ハンターハットの製品情報です(2020年11月9日現在)。
価格 | 8,000円前後 |
---|---|
素材 | 綿100%(ベンタイル) |
生産国 | 日本製 |
価格は8,000円前後
デコー / ハンターハットの価格は、8,000円前後で販売されています。国産の帽子として特に高くもなく、適正な価格だなという印象です。
横についた金具タグがポイント
デコー / ハンターハットは、横についた金具タグがデザインのポイントになっています。また、形を変えてかぶることも簡単にできるので、いろいろなスタイルを楽しめます。
サイズについて
デコー / ハンターハットのサイズ情報は以下のようになっています(2020年11月9日現在)。
サイズ表記 | サイズ |
---|---|
フリー | 頭まわり約58cm / ツバ6cm |
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
被り方で表情を変えるルックス
デコー / ハンターハットは、丸みがあり、被り方で表情を変えるルックスが特徴です。やや大きめのツバのサイズも使いやすく、ちょうどいいスタイルです。サイズはフリーサイズのみですので、男女兼用で使えるのもうれしいですね。
洗濯、お手入れ方法などについて
通常の洗濯OK、乾燥機はNG
デコー / ハンターハットは、手洗いかネットに入れて洗濯機で洗濯できます。ただし、色落ちする可能性があるので、できるだけ他の物と分けて洗濯がオススメです。また、摩擦や汗、雨などの濡れた状態により、色移りする可能性もあるので、すこし注意が必要かもです。
使用した感想やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
デコー / ハンターハットは、旅行に行くときに携帯できるような帽子が欲しいなと思って、3年ほど前に購入しました。カバンにザクっと放り込んだりして、少しくらいラフに使っても問題ないので、とても重宝しています。
使用してみた感想
見た目よりも被り心地はとてもしなやかで、長時間使っていても全く疲れません。また、ツバを追ったりしていろいろなスタイリングができるのもうれしいですね。サイズもフリーなので夫婦でシェアして使っています。
スタイリングについて
ワーク系のスタイリングにはもちろんぴったり合いますし、白Tやスウェットに合わせるだけでも映えると思います。ポイントは、色数を減らして、帽子と全体の色味を合わせること。そうするとシックな印象になります。

トーイ
カジュアルなアイテムをシックに着こなせるようになると上級者という感じですね。僕もがんばります(笑)
デコー / ハンターハットについて、特徴やおすすめポイントなどをまとめてみると
ヘビーデューティーな雰囲気
色々なアレンジが楽しめる
被経年変化する帽子
ということでしょうか。デコー / ハンターハットは、コーデュロイなど素材違いでも、いろいろラインナップされています。雰囲気も結構変わるので、もし気に入られたら、いろいろ試してみるのもいいですね。

トーイ
街でデコーの金具ロゴを見ると「おっ、いいねー」と思ってしまいますね。仲間意識ですね(笑)