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コスパ最強のワークパンツが欲しい
ガシガシ使えるチノパンが欲しい
カラバリ豊富なワークパンツは?

トーイ
今回はストリートスタイルだけでなく、キレイめも意外といける「ディッキーズ 874 ワークパンツ」を紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。最近財布を買い換えようと思っていろいろ探しているんですが、なかなか気に入ったものがなくて困っています。デザインが良くても使いにくそうだったり、その逆だったり。候補はメゾン・マルジェラなのですが、予算オーバーなんですよね。。
今回はストリートスタイルだけでなく、キレイめも意外といける「ディッキーズ 874 ワークパンツ」を紹介します!もちろんDIY作業やアウトドアでの使用にもバッチリです。
特に「コスパ最強のワークパンツが欲しい」「ガシガシ使えるチノパンが欲しい」「カラバリ豊富なワークパンツは?」という方には、オススメできるアイテムだと思います。
それでは、ディッキーズ 874 ワークパンツのサイズ感、特徴、評判などをご紹介していきましょう!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. スペックや価格について
5. サイズ感について
6. 洗濯・お手入れについて
7. 使ってみた評判やスタイリング
8. 記事のまとめ
ディッキーズはアメリカのテキサス州にて、1922年に誕生したワークカジュアルブランドです。創業当時はワークパンツやワークシャツなど、実用性を重視する仕事着が中心でしたが、現在ではバッグなどのカジュアルなアイテムもラインナップに加えられています。そんな創業100年を間近に控えているディッキーズですが、現在でも定番アイテムとして世界中の人たちに愛されているのが「874ワークパンツ」です。

トーイ
ディッキーズは元々はワークウェアブランドですが、今ではストリート系アイテムとして欠かせないブランドですよね。
ディッキーズ / 874 ワークパンツってどんなアイテム?
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ディッキーズ / 874 ワークパンツは、ブランドを代表する大定番ワークパンツです。コットン35%×ポリエステル65%を採用した綾織のツイル素材で、さらに表面に雨や汚れなどから衣服を守る「スコッチガード」加工がされているため、汚れや破れにも非常に強く、どのようなシーンでも使うことができます。
最初は少しハリがありますが、洗い込んでいくと自身のスタイルに馴染んできます。環境や天候を問わずガシガシ穿けるヘビーデューティー仕様の唯一無二のワークパンツです。
現場で実力を発揮するヘビーデューティー素材
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ディッキーズ / 874 ワークパンツの素材は、コットン35%×ポリエステル65%を採用した綾織のツイル素材で、さらに表面に雨や汚れなどから衣服を守る「スコッチガード」加工がされています。
その上、8.5オンスという生地の厚み、またベルトループは約4cmもある太めのものなので、環境や天候を問わずガシガシ穿けるヘビーデューティー仕様です。
豊富なカラー展開とこだわりのディテール
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ディッキーズ / 874 ワークパンツは、サイズやカラー展開が豊富であることも特徴です。定番のベージュでカジュアルに合わせても、黒やダークネイビーでキレイめに合わせることもできます。
またディティールにこだわりを追求しているのも874の魅力のひとつで、真鍮のような鈍い色が渋いファスナーや、約4cmもある太めのベルトループ、ウエスト裏のディッキーズのロゴもこだわりポイントですね。
経年変化を楽しめる
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ディッキーズ / 874 ワークパンツは、購入時には表面が糊でコーティングされているため、ゴワゴワとしたはき心地ですが、洗濯をして馴染んでくると、コーティングが落ちて肌に馴染む自分だけのパンツに変化します。ジーンズや革靴のように、表面の色みが少しずつ変化しするので、長く愛用することで自分だけの1本に仕上げられます。
定番なのでどこでも買える+安い!
ワークパンツといえばディッキーズ、ディッキーズといえばワークパンツというくらいなので、どこでも購入しやすいことが魅力です。また、なんといっても価格が安い!これだけタフなパンツが4000円台で買えるのは、本当に奇跡です(笑)

トーイ
ディッキーズといえば、個人的にはハイスタンダードの横山健さんを思い浮かべます。カッコよく履きこなしてますよねー。
スペックや価格について
ディッキーズ / 874 ワークパンツのスペックや価格の情報です(2021年7月8日現在)。
価格 | 4,000円前後 |
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素材 | ポリエステル65%・コットン35% |
生産国 | メキシコ・ホンジュラス製… 他 |
価格は4,000円前後
ディッキーズ / 874 ワークパンツの価格は、4,000円前後で販売されているようです(2021年7月8日現在情報)。価格はかなり安いですが、縫製も意外としっかりしていて、満足度はとても高いですね。
タフな現場で使えるヘビーデューティ仕様
素材は、ポリエステル65%・コットン35%が使用されていて、とにかく丈夫で型崩れもしにくいのが最大の特徴です。さらに表面に雨や汚れなどから衣服を守る「スコッチガード」加工がされています。
生地の厚みは、もう少しボリュームのある方が僕は好みですが、特に気になる程でもありません。ファスナーやベルトループなどの作りもしっかりしています。購入したばかりの頃は、少しハリがあってゴワゴワするかもしれませんが、洗濯をするにつれてどんどん馴染んできますよ。
サイズ感について
ディッキーズ / 874 ワークパンツのサイズですが、幅広く組み合わせられるのが最大の魅力です。なので、自分に合ったサイズ、スタイルによってお好みのサイズ組み合わせを選んでください。
ちなみにサイズ表記は「31×30」などどなっていますが、これは「インチ」表記になっていて「ウエスト×レングス(股下)」の長さになっています。
レングス(インチ):28・29・30・31・32・33・34
注2:数値は、個体により誤差があることをご了承ください。
ワタリ(幅)はやや太めのシルエット
ディッキーズ / 874 ワークパンツのサイズ感は、「ワタリ(幅)はやや太め」になっています。スキニーのようなスタイルにはならないので注意してくださいね。テーパードも強くなく、穿くとすとんとしたクラシックなシルエットになります。
参考: 180cm、67kgで32×30サイズを選択
僕は180cm、67kgくらいの痩せ型体型なのですが、32×30サイズを選んでいます。ロールアップしてソックスを見せる+黒の革靴やブーツというスタイルで穿いています。
キレイめなスタイルが好きな人は「ウエストはジャストサイズ」、腰穿きなどして、すこしルーズなカジュアルスタイルが好きな人は「ウエストは1~2サイズアップ」が基本になると思いますよ。
洗濯、お手入れ方法などについて
通常の洗濯、乾燥機はOK
ディッキーズ / 874 ワークパンツの洗濯方法ですが、特に難しいことは全くありません。通常通りの洗濯方法、乾燥機も使うことができます。縮んだりすることもないのでガンガン洗ってください。僕は犬を飼っているのですが、その犬用のタオルなんかと一緒にまとめて洗濯、乾燥までしていますが(苦笑)全く問題ないですねー。
洗濯による縮みは問題なし
ディッキーズ / 874 ワークパンツは、洗濯や乾燥機による縮みはありません。特に柔軟剤なども必要ないと思います。シワにもなりにくいので、ガシガシ洗っても全く問題ないと思います。
使用した感想、評判やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
ディッキーズ / 874 ワークパンツは、10代のお金がないころから(苦笑)使っています。当時はファッション・アイテムとして使っていましたが、最近はどちらかというと休日用、アウトドアやDIY作業用で使うことが多いですね。
使用してみた感想、評判
初めて使う方は、最初の糊付けのハリが気になると思いますが、どんどん洗っていくとすぐに馴染んできます。生地が特に厚いというわけではないですが、とにかく丈夫ですね。少し気になるのは、バックポケットが少し浅くて使いにくい(スマホがしっかり入らない)のと、フロントホックが外れやすい点でしょうか。
スタイリングについて
今は完全にDIY作業用で使っているので、正直スタイリングは深く考えていないのですが(笑)、同じワーク系やアウトドア系のアイテム(フィルソンやパタゴニアなど)を合わせることが多いですね。

トーイ
たまに少しロックなイメージで足元は革靴かブーツで、ハットをかぶってスタイリングすることもありますね。
ディッキーズ / 874 ワークパンツについて、サイズ感、特徴、評判などをまとめてみると
ワタリはやや太めのシルエット
現場で実力を発揮するヘビーデューティー素材
豊富なカラー展開とこだわりのディテール
経年変化を楽しめる
定番なのでどこでも買える+安い
ということでしょうか。ということでしょうか。ディッキーズ / 874 ワークパンツは、ど定番ということもあって、やっぱり穿く人の個性がでてくるワークパンツだと思います。価格も安いですし、一本はもっていて損はしないアイテムだと思うので、まだ試したことがない方は、ぜひチャレンジしてみてください。

トーイ
ディッキーズ 874には、細身のシルエットの日本企画「WD874」というラインもあります。スタイリングの好みで選んでみてください。
【2021年7月8日:記事追加+修正】