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上質なクルーネックニットが欲しい
春夏に活躍する使えるニットは?
クルーネックニットを大人っぽく着たい
シルエットがきれいなニットを教えて

トーイ
今回は、個人的に永遠の定番アイテム「ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニット」をご紹介します!
こんにちは!管理人のトーイです。僕は関西在住なのですが、育ちは関西ではないので「そばめし」を何で食べるのが正解なのかわかりません。チャーハンと考えればレンゲとかだし、焼きそばと考えれば箸だし(苦笑)。
今回は、個人的に永遠の定番アイテム「ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニット」をご紹介します!特に春夏のスタイリングには絶対に外せないですね。
特に「上質なクルーネックニットが欲しい」「春夏に活躍する使えるニットは?」「クルーネックニットを大人っぽく着たい」「シルエットがきれいなニットを教えて」という方には、自信を持ってオススメできるアイテムです。
それでは、「ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニット」のあれこれをご紹介していきましょう!
1. ブランドの簡単な紹介
2. どんなアイテム?
3. 特徴やおすすめポイント
4. スペックや価格について
5. サイズについて
6. 洗濯・お手入れについて
7. 使ってみた感想やスタイリング
1784年、ジョンスメドレーはイギリスのダービーシャー州マトロックのリーミルズにて創業を開始しました。創業当初は綿花の紡績と生地造りに専念していましたが、徐々に靴下、毛織物業まで事業を拡大していきます。
1800年代に入ると工場を近代化していき、一貫したライン製造で生産を行うニットメーカーへと発展していきます。そして当時最先端の紡績機と編み機をいち早く導入し、ジョンスメドレーの特徴とも言えるファインゲージニットウェアが開発されます。
そして現在でも、世界でも類を見ないほどのキメ細かい、編目の美しい高品質のニットウェアを生産し続けています。

トーイ
1784年に創業のニットブランドって凄すぎですね。杉田玄白や伊能忠敬が活躍した年代ですよ。。(笑)
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットってどんなアイテム?
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ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットは、エクストラファインメリノウールを使用した、上質で柔らかい肌触りが特徴的な、ジョンスメドレーを代表するアイテムです。
ベーシックなフォルムの使いやすいニットですが、それ故に素材の良さが引き立っています。また、伸縮性のあるファインゲージ素材で軽量性と吸湿性もあり、機能的にも十分なニットです。
製品の特徴やおすすめポイント
美しく肌触りの良い極上素材を使用
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ジョンスメドレーは一貫して高品質の素材へのこだわりを追求しているニットブランドです。ブランドを代表するアイテムのクルーネック 長袖ニットには、最高品質の「エクストラファインメリノウール」が採用されています。
原材料から生地の完成まで徹底管理され、最高の製品に仕上げるために、妥協を許さない伝統の企業理念が伺えます。
高密度のファインゲージニットによる極上の着心地
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ジョンスメドレーの製品の特徴といえば、ファインゲージニットです。ファインゲージニットとは何かというと、24ゲージや30ゲージの網目で編まれたニット製品のことを指します。通常のニット製品は、7~10ゲージ程度のものをミドルゲージ、12ゲージを超えるものハイゲージニットなどが一般的です。
なので、24ゲージや30ゲージというのがどれくらい細かい網目かということがわかると思います。このことが、上品でシルキーな質感と着心地を実現しています。
多くの手作業工程があり丁寧に作られている
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットの生産工程には多くの手作業があり、熟練の職人たちによって生産されています。その一方で伝統に囚われるだけでなく、最新のコンピューター制御の機械も使われていて、各工程において最新の技術と職人の技術が注ぎ込まれています。

トーイ
ジョンスメドレーはシーズンごとにラインナップやカラーが変わります。素材や仕立てなど、それぞれに良いのでチェックしてみてください。
スペックや価格について
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットのスペックや価格の情報です(2021年2月15日現在)。モデルやリリース時期によって変動があるので、参考程度にしてくださいね。
価格 | 30,000円~36,000円前後 |
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素材 | ウール100% |
生産国 | イギリス |
価格は30,000円~36,000円前後
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットの価格は、30,000円~36,000円前後で販売されているようです(2021年2月15日現在情報)。シーズン時期やモデルによって上下しますが、だいたい3万円前後だと思います。ニットの価格帯としては高額ですが、個人的には一度着たら満足できる金額だと思います。
シルキーで軽やかな上質ニット
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットは、一枚で着てもシャツに合わせても、上品で軽やかな印象を与えてくれる、まさに「格上げアイテム」です。職人によって丁寧に作られたニットなので、着心地も柔らかく最高です。
サイズについて
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットのサイズ情報ですが、「モダンフィット」「スタンダードフィット」など、体型に合わせたサイズがリリースされています。シーズンごとに変動があるので、購入時ごとにフィッティング、通販サイトなどで都度チェックすることをオススメします。
肩幅が狭めで袖がやや長いルックス
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットは、モデルにもよると思いますが、一般的に肩幅が狭めで袖がやや長いルックスという印象です。とはいえ、非常に柔らかく動きやすい素材感なので、着てみるとすっきりとした美しいシルエットになります。
参考: 180cm、66kgでMかLサイズを選択
僕は180cm、66kgくらいの痩せ型体型なのですが、MかLサイズを選んで着ています。Mサイズの時は1枚で合わせる時、Lサイズの時はシャツなどと合わせる時や、リラックスした雰囲気にしたい時に着ています。
洗濯、お手入れ方法などについて
自宅の手洗い洗濯OK、乾燥機はNG
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットは、自宅の手洗い洗濯OK、乾燥機はNGです。自宅で洗濯をする場合は必ず手洗いでお洒落器用洗剤を使ってください。干す時もハンガーではなく、平置きで形を整えて干すことも忘れずに。面倒な方はクリーニングに出すのが一番だと思います(僕もそうしています!)。
洗濯による縮みはややあり
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットは、ウール100%なので、注意して洗濯をしないと縮みます。乾燥機や洗濯機の使用はやめた方がいいと思いますね。扱いもしっかり丁寧にすれば、長く使うことができますよ。
使用した感想やスタイリングについて
購入した経緯や使用歴
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットは、30代半ばごろから使用しています。何度か購入していますが、いまだに最初に買った10年以上前ものも手元に残っています。
使用してみた感想
なによりの魅力は「羽織るだけでスタイリングが決まる」ことですね。カジュアルなスタイリングをしても、本当に上品な雰囲気になります。カラーがきれいなのも魅力で、いろいろなカラーが欲しくなりますね。
スタイリングについて
基本的には、細身のシルエットを作るようにしてまとめています。ボトムはチノパンでもジーンズでもワークパンツでも意外となんでも合わせやすいです。僕はジーンズに合わせることが多いかもしれません。

トーイ
僕は3着もっているのですが、暗い色合いが多いので、今年は明るめのニットを狙っています。
ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットについて、特徴やおすすめポイントなどをまとめてみると
美しく肌触りの良い極上素材を使用
高密度のファインゲージニットによる極上の着心地
多くの手作業工程があり丁寧に作られている
ということでしょうか。ジョンスメドレー / クルーネック 長袖ニットは、価格帯は高いですが、一度着たらきっと手放せなるアイテムだと思います。特に春や初夏に大活躍してくれるアイテムだと思います。人気のあるカラーやサイズはすぐに売り切れになっていますので、気になる方はお早めにチェックしてみてください!

トーイ
ジョンスメドレーのニットは、どれも素晴らしいです。形も大きく変わらないというのも安心感があって嬉しいですね。