【定番】パラブーツ / シャンボードの特徴やサイズ感、使用感などレビュー! | DAYLIGHT
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パラブーツ / シャンボードの特徴やサイズ感、使用感などレビュー!
更新日 : 2020年07月27日


Paraboot / CHAMBORD
カジュアルからトラッドまで合わせられる、雨の日でも問題なしの定番レザーシューズ。

トーイ

みんな大好き、カジュアルからトラッドまで合わせられる定番レザーシューズ、パラブーツのシャンボードをご紹介します!

『パラブーツ』のラインアップのなかでも、ミカエルと人気を二分するのが「シャンボード」ですよね。
 
ベーシックな外羽根のUチップデザインで、ジーンズなどのカジュアルな着こなしにはもちろん、キレイめにジャケットスタイルでも問題ないので、幅広いユーザーから指示を得ています。セレクトショップにも、まず置いてありますよね。
 
今回は、そんなみんな大好きなパラブーツ / シャンボードを深掘りしていこうと思います!
  
 

この記事でわかること

1. パラブーツの簡単な歴史
2. パラブーツ / シャンボードの特長
3. サイズ選びのポイント
4. 僕が実際に使ってみた感想

 
 

まずはパラブーツの簡単な歴史から

 


 
出典:wikipedia

 
『パラブーツ』は、フランスを代表するシューズブランド靴職人のレミー・リシャールポンヴェール氏によって1927年に創業されました。
 
それまで軍用靴やパリの上級顧客に向けて靴づくりを行っていましたが、1945年には代表的な「ミカエル」を発表し、またその他仕方技術が生かされたモノ作りは、現代までしっかりと受け継がれています。
 
また、パラブーツの代名詞ともいえるのが、ノルウェイジャンウェルト製法やグッドイヤーウェルト製法など伝統的な手作の継承していることです。
 
もうひとつ、『パラブーツ』は世界で唯一、自社でラバーソールを製造しているブランドとしても有名です。
 
創業以来、Made in Franceを貫いている確かな靴づくりの姿勢を信頼しているファンは世界中にたくさんいます。
 
 

パラブーツ / シャンボードの特長

 

 

1. リスレザーのエイジングの魅力

パラブーツ / シャンボードのアッパーには上質な「リスレザー」が使用されています。
 
これは長い年月を経るとともに味わい深くエイジングしていく、オイル含有量の高い革のことです。
 
よく店頭に並んでいるシャンボードを見るとシューズが白く色づいているのは、この革に含まれるオイル分が表面に浮き出てきたもので「ブルーム」と呼ばれています。
 
このオイルを拭き取り育てていくことで、独特の光沢感としなやかさが生まれていきます。
 
また、革には十分にオイルを染み込ませているので、雨に強く、さらに傷みにくいという特性を持っています。
 

2. ぽってりと丸みのあるスタイル

シャンボードは、革靴でありながら一般的なドレスシューズとは異なるカジュアルライクなシルエットを持っています。
 
これはぽってりと丸みのあるラウンドトゥと、高さにボリュームあるスタイルのおかげです。
 
なので、カジュアルでもキレイめでもどちらでも使えるオールラウンダーだということです。
 

3. ヘビーデューティーの代名詞、ノルウェイジャンウェルト製法

そもそもパラブーツは登山靴や軍靴を作製するシューメイカーだった事もあって、防水性と堅牢性、更にはメンテナンス性に優れた【ノルウェイジャンウェルト製法】を採用しています。
 
ノルウェイジャンウェルト製法は靴の上部にあたるアッパーを、ソールとアウトソール(本底)に結合する製法で、全て手縫いで制作されています。
 
そのため無骨な印象になっていますが、不思議とタウンユースでも違和感がなく、カジュアルに少しの雨の日でも山道でも問題なく履くことができます。
 
 


 
 

 

モカ割れについて

シャンボードはUチップの外羽根シューズです。このUチップとは、アッパーの甲周りにU字型のステッチが入ったデザインのことで、このステッチは「モカシン縫い」と呼ばれています。
 
シャンボードは着用してしばらく経過すると、このモカシン部分がひび割れのようになる「モカ割れ」という現象が起こります
 
これはシャンボードのモカシンが”拝みモカ”という手法によって製造されていることが原因だそうです。
 
実際に僕のシャンボードもそうなのですが、この「モカ割れ」はを防ぐことは難しく、モカ割れはあくまでエイジングのうちのひとつとして考えています。
 

僕はジーンズなどのアタリと同じで、モカ割れは風合いなどとともに経年変化を楽しみたいと思っています。

 
 

サイズ選びのポイントやお手入れ方法


 
パラブーツのサイズ選びですが、やや大きめに作られているので、いつものサイズよりも少し小さめがオススメです。
 
ただし革が硬く、馴染んで伸びてくるまでに時間がかかるので、頻繁には履かない方は、やや大きめでもいいと思います。
 
幅はやや広めだと思いますが、こちらも革が馴染んでくるまでは、少し痛いかもしれません。
 
パラブーツ全般にいえますが、馴染んでくるまで少し大変ですが、一旦馴染んでしまうと本当に履き心地が良くなります。
 

お手入れ方法

新品のパラブーツのシャンボードを購入するとブルームと呼ばれるロウが浮いて白くなっていることがあります。
 
ですので最初のお手入れとして「しっかりブラッシング」をしましょう。こうするだけでロウが革に馴染んできて独特の艶が出ます。
 
そのあとは通常の革靴のお手入れ通り、ワックスなどで仕上げてください。最初は時間が経つと再度ブルームがにじみ出てくるので、その都度同じようにお手入れしてください。
 
 

 

僕が実際に使ってみた感想 / 2年

僕はまだ購入して2年くらいなのですが、エイジングになかなか手間取っている感じです(苦笑)
 
次第に革の伸びることや、スタッフさんの意見などを参考にして、サイズをジャストで購入したのですが、僕の足は甲高で、右と左のサイズが微妙に違うせいか、まだ伸びが足りなくて長時間歩いていると、足先が痛くなってくることが多いのです。
 
シャンボードは一般の革靴よりも作りがしっかりしていて、革もがっしりしているので馴染むのには時間がかかる印象です。
 
また、お手入れですがブルームもしばらくの間はしっかりとお手入れしましょう。僕はプロの靴磨きさんに何度かお願いしています。
 


トーイ

僕にとってシャンボードはなかなかやんちゃな子という感じですね(苦笑)街でしっかりエイジングしている方を見ると尊敬してしまいます。

 
 

パラブーツ / シャンボードのまとめ

パラブーツ / シャンボードの特長をまとめてみると
 
 

ここがポイント

1. リスレザーのエイジングの魅力がある
2. ぽってりと丸みのあるスタイルがいい
3. ノルウェイジャンウェルト製法なのでタフ
4. モカ割れはどうしても起こってしまう
5. サイズ選びは慎重に。エイジングは根気よく。

 
ということでしょうか。シャンボードに限らずですが、革靴は試着は必須です!
 
ネットで購入するにしても、まず店舗で試着してみましょう。その際にスタッフさんの意見も聞かれるといいと思います。
 
そうやってしっかりと向き合って購入できれば、長く付き合える相棒になると思います。
 

定番度 ★★★★☆
コスパ ★★★☆☆
使いやすさ ★★★★☆
丈夫さ ★★★★☆
購入しやすさ ★★★☆☆

 


トーイ

最初の一足としては、個人的にはあまりオススメできないですが(苦笑)育てていく楽しみはその分、倍増です!

 

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