
寒い冬にかかせないものといえば「ニット」。ここでは定番として長く使えるニットを特集します!
こんにちは!管理人のトーイです。
今回は寒い季節に活躍する、ニットを特集したいと思います。一口に「ニット」といってもさまざまな種類や特徴があり、選ぶのにも苦労してしまいますよね。
ここでは定番として使えるものを中心として、素材やシルエットなどバリエーションに富んだものを選んでみました。
ニットを選ぶときのコツもシェアしますので、みなさんのニット選びの参考になれば幸いです!
バトナー / シグネチャー クルーネック ニット

出典:Amazon
こんな人におすすめ
- 今っぽいシルエットのニットは?
- 大人っぽいシックなニットが欲しい
- ジャパンメイドのニットを探している
バトナー / シグネチャー クルーネック ニットは、その名の通りブランドを代表するニットアイテムです。バトナーを象徴すると言っていい、首元から脇の下にかけてのAラインの編み柄が特徴的なニットです。
仕立てはとてもきれいなあぜ目編みになっていて、編み目もしっかりと詰まっていて保温性も高くなっています。ウール製品特有のチクチク感も少なく、また非常に柔らかい着心地と伸縮性なので、快適に着こなすことができます。
サイズ感は、着丈、袖丈ともにやや大きめのリラックスフィットになっていて、現代的でモダンなシルエットになっていることも大きな特徴ですね。
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ハーレー オブ スコットランド / シェットランド セーター

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こんな人におすすめ
- 着回しできるセーターが欲しい
- キレイな色のセーターを探している
- コスパの高いセーターはどれ?
ハーレー オブ スコットランド / シェットランド セーターは、創業当時より変わらず作り続けられている、ブランドを代表する定番のクルーネックセーターです。
上質な英国産シェトランドウールを使ったソフトで優しい肌触りと、上品でクラシックな雰囲気、そして高い保温力をもっています。
また、大きな特徴として、縫い目が無く全体を編みだけでつなげている「シームレス」セーターということがあげられます。
このことで、部分的にストレスがかかる事が無く、まるで着用していることを忘れるぐらいの軽い着心地が魅力です。
全体のシルエットは、日本人の体型に似合うような、すっきりとしたバランスになっているので、一枚で着ても様になるスタイリングが楽しめます。
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ル トリコチュール / ガンジーセーター

こんな人におすすめ
- がっしりとしたセーターが欲しい
- 長持ちするセーターを探している
- ワーク系、アウトドア系のファッションが好き
ル トリコチュール / ガンジーセーターは、元々は、激しい海で働く男たちを雨や波しぶきから守ってくれるよう、女性たちが編み上げたセーターがガンジーセーターの始まりと言われています。
そのため、ガンジーセーターは耐久性に富み、実用的であることが何よりも求められました。
今ではマリンセーターとして親しまれていますが、ガンジーセーター自身の歴史はさらに古く、1857年にはフランス政府が衣料として採用していた記録が残っているほどだそうです。
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インバーアラン / シェットランドセーター

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こんな人におすすめ
- 今年こそセーター選びに失敗したくない
- 自分に合った色のセーターが欲しい
- 質の良いセーターを長く使いたい
1975年に創業したインバーアランはハンドメイドニットが有名ですが、今回ご紹介する「シェットランドセーター」は機械編みのセーターになります。
素材は、現在では貴重なものになりつつあるシェットランドウールで、その着心地はふんわりと軽く、上質で心地良いフィット感。
まさに、大事に育てて5年後も10年後も長く楽しめる、おすすめの定番アイテムです。
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ジャックマン / ワッフル ミッドネック

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こんな人におすすめ
- ニットの定番アイテムを増やしたい
- レイヤードにも使いやすいニットは?
- 品質の良いニットアイテムが欲しい
ジャックマン / ワッフル ミッドネックは、ブランドを代表する定番アイテムの一つです。
ややゆとりのあるシルエットで、モックネック風の襟元が特徴的なデザインになっています。
また、特殊な編み機で仕立てたビッグワッフル素材なので、ふわりと柔らかく、とても着心地がいいのが最大の魅力です。
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ヴァンソン エ ミレイユ / クルーネック ニット

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こんな人におすすめ
- リブ編みのニットを探している
- 上品に着こなせるおすすめセーターは?
- ちくちくしないニットを教えて
- 1万円前半でニットを購入したい!
ヴァンソン エ ミレイユ / クルーネック ニットは、英国産ウール使用した、しっかりとしたリブ編み+ラグランスリーブのシルエットが特徴のクルーネックニットです。
フランス発のブランドですが、企画販売は日本で行っていて、日本製の高品質ニットでありながらも価格帯を抑えていて、非常にコスパの高いアイテムです。
素材は肉厚で固めのリブ編みになっていて、丈夫でやや光沢のある質感になっています。そのため、リブがきれいに見えるので上品なスタイリングによく合いますね。
サイズ感も日本人の体型にあうような、やや細身のモダンなシルエットになっています。重ね着もしやすく、ニット初心者にもオススメのアイテムですよ。
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ジョンタロック / クルーネックセーター

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こんな人におすすめ
- シンプルで合わせやすいセーターが欲しい
- 大人っぽい雰囲気のセーターが欲しい
- セーターのバリエを増やしたい
100年以上の歴史を持つスコットランドの名門ニットメーカー「ジョンタロック」の代表的なアイテムが、このクルーネックセーターです。
素材はスコットランドのニットを代表する「シェットランドウール」を使用しており、軽くて暖かく、やわらかな肌触りと締めつけすぎない、心地いいフィット感が特徴です。
サイズ感は、シンプルなシルエットになっていて、どのようなスタイリングにも合わせやすく、セーター1枚でもすんなり馴染んでくれるのもポイント高いですね。
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ニットを選ぶときのコツ

ニットを選ぶときですが、ちょっとしたことに気をつけるだけで失敗することが少なくなります。基本的なことですが、参考にしてみてくださいね。
ここをチェックしてみて!
- 試着はインナー、アウターも合わせてみる
- 素材感は必ず確認(チクチク、匂いなど)
- 洗濯や手入れの方法を確認
まずサイズ選びですが、必ず合わせたいインナー、そしてアウターも一緒にスタイリングして試着しましょう。ニットは厚みがあるので、インナーやアウターと合わせるとサイジングが変わってくることがあります。
またニットによっては、匂いがあったり、首周りがちくちくしたりと、気になる方もいるかもしれません。このあたりもご自身で確認されるといいと思います。
最後に、ニットは基本的に手入れが必須です。素材によって手入れや洗濯方法も異なるので、購入前にチェックして、無理なく着ることができるかどうかも確認してみてくださいね。

ニットの手入れ確認で結構大事かもです。やっぱり手入れが大変だとなかなか着なくなってしまいますからね。
まとめ

ニット特集いかがでしたでしょうか?正直どのニットもクオリティが高く、スタイリングが楽しくなるものばかりだと思います。
寒い秋冬を乗り切るためにも、お気に入りのニットは心強い相棒になります。この記事で、みなさんの相棒が見つかることができれば、うれしいです!

寒がりの僕には、秋冬に絶対に欠かせないのかニットです。個人的には機能性重視ですが、おしゃれも楽しんでいきたいですね!